Vantage Tradingのスプレッド・手数料 | 他海外FXとの比較やビットコイン・ゴールドの一覧も解説

Vantage Tradingは、全体的にスプレッドが狭い海外FX業者として人気を集めています

特に仮想通貨(ビットコイン)やゴールドのスプレッドは業界NO.1の水準を誇っており、最大レバレッジ2,000倍と組み合わせることで最強の取引環境となります。

本ページでは、Vantage Tradingが提供する各口座タイプのスプレッド・手数料の特徴や取り扱い通貨ペアごとの平均スプレッドを一覧化し紹介していきます。

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目次

Vantage Tradingの主要な取り扱い銘柄のスプレッド一覧表

Vantage Tradingの主要な取り扱い銘柄のスプレッド一覧表

ここでは、Vantage Tradingの主要な取扱銘柄のスプレッド一覧表と提示されるスプレッドが変わる口座タイプの仕様を基準に最適な口座タイプ選びのポイントをご紹介します。

口座タイプ別のスプレッド比較表

メジャー通貨ペアスタンダード口座
(単位:pips)
ECN口座
(単位:pips)
プレミアム口座
(単位:pips)
AUDUSD2.10.80.5
EURUSD1.80.30.6
GBPUSD2.00.80.5
USDJPY1.70.30.7
XAUUSD3.41.01.8

ECN口座は片道3ドルの取引手数料を0.3pipsの実質スプレッドとして加算しています。

Vantage Tradingの口座タイプ別のスプレッドは上記の通りです。

スプレッドは、スタンダード口座が最も広く、次にプレミアム口座、最もスプレッドが狭いのはECN口座となります。

ECN口座は、取引手数料を実質のスプレッドとして加算した場合でも、他の口座タイプより狭いスプレッドとなるため、有利なレートで取引したい方はECN口座がおすすめです。

口座タイプ選びのポイント

Vantage Tradingでは、スプレッドの狭さが口座選びで重要な基準となります。

なぜなら、スプレッドがVantageで最も狭いECN口座に関しても、ボーナスキャンペーンの対象となるからです。

他社だと、低スプレッドに特化した口座タイプはボーナスの対象外となることが一般的です。そのため、ボーナスを受け取るか、スプレッドの狭さを優先するかが口座タイプ選びの肝となります。

ECN口座の取引手数料(1ロット片道3ドル)さえ許容できれば、低スプレッドによる有利レートと、ボーナスによる追加のトレード資金調達で圧倒的に有利な環境でトレードが可能です。

Vantage Tradingの各口座のスプレッドの特徴・仕様

Vantage Tradingの各口座のスプレッドの特徴・仕様

ここでは、Vantage Tradingの口座タイプ別の特徴・仕様をご紹介します。

海外FX業者では、口座タイプによって提示されるスプレッドが異なることが一般的です。また、スプレッドの狭い口座タイプでは、最大レバレッジやボーナスの利用について制限される場合も多いです。

Vantage Tradingでは、スプレッドの狭さだけでなく、どういった取引条件でどんな取引に向いている口座タイプの仕様に分かれているのかを確認しておきましょう。

スタンダード口座

スタンダード口座の特徴
  • 全口座タイプで最もスプレッドが広い
  • 取引手数料が無料
  • 全てのボーナスキャンペーンの対象

スタンダード口座は、Vantage Tradingで標準的な口座タイプです。

主要通貨ペアと貴金属CFDのゴールドを対象に最大レバレッジ1,000倍で取引できます。

発注方式にNDD STP方式を採用しており、カバー先が提示するスプレッドに上乗せする形でFX業者が利益を確保し、即時に注文が約定する仕様となっています。

スプレッドはVantage Tradingの全口座タイプで最も広いものの、取引手数料が無料でボーナスも使えることがスタンダード口座のメリットです。

ECN口座

ECN口座の特徴
  • 全口座タイプで最もスプレッドが狭い
  • 1ロット片道3ドルからの取引手数料
  • 全てのボーナスキャンペーンの対象

ECN口座は、Vantage Tradingで最もスプレッドの狭い口座タイプです。

Vantage Tradingが提携する金融機関から直接レートの提示を受けるNDD ECN方式を採用するECN口座では、上乗せのスプレッドがなく、幅広い銘柄で低スプレッドを実現しています。

ただし、ECN口座では以下の取引手数料が必要です。

取り扱い銘柄片道取引手数料
通貨ペア1ロット/3ドル
貴金属CFD1ロット/3ドル
ETFsCFD1ロット/6ドル
豪州株取引金額の0.04%
欧州株取引金額の0.05%

取引手数料を実質スプレッドとして考えても、ECN口座のスプレッドはスタンダード口座・プレミアム口座より狭くなります。

また、Vantage Tradingでは、スプレッドの狭いECN口座に関してもボーナスの対象となることが特徴です。

プレミアム口座

プレミアム口座の特徴
  • スタンダード口座より狭いスプレッド
  • 最大レバレッジ2,000倍
  • ボーナスキャンペーンの対象外

プレミアム口座は、Vantage Tradingで最大レバレッジ2,000倍が使える口座タイプです。

スプレッドは、スタンダード口座より狭く、プレミアム口座はハイレバレッジでデイトレード、スイングトレードをするのに最適なトレード環境を備えています。

ただし、プレミアム口座は他の口座タイプで使えるボーナスの対象外となるため、全て自己資金でトレードしなければならないことがデメリットです。

Vantage Tradingの通貨ペアのスプレッド・手数料一覧

ここでは、Vantage Tradingで取り扱う通貨ペアのスプレッドを一覧表でご紹介します。

自身の取引したい通貨ペアが口座タイプによってどのぐらいのスプレッドが提示されるかも詳しく見てみましょう。

ECN口座のスプレッドは、1ロットあたり片道3ドルの取引手数料を0.3pipsの実質スプレッドとして加算しています。

メジャー通貨ペアのスプレッド・手数料一覧

Vantage Tradingで取り扱うメジャー通貨ペアのスプレッドは以下の通りです。

メジャー通貨ペアスタンダード口座
(単位:pips)
ECN口座
(単位:pips)
プレミアム口座
(単位:pips)
AUDUSD2.10.80.5
EURUSD1.80.30.6
GBPUSD2.00.80.5
NZDUSD2.40.91.6
USDCAD2.30.40.8
USDCHF2.01.10.6
USDJPY1.70.30.7

流動性の高いメジャー通貨ペアのスプレッドは、他の通貨ペアより安定して狭いスプレッドが提示されやすいです。

特に取引量が多い通貨ペアとして知られるユーロドルとドル円のスプレッドが狭く、スタンダード口座でも2pips以下のスプレッドとなります。

最もスプレッドの狭いECN口座では、ユーロドル・ドル円が0pipsのスプレッドで頻繁に提示されるため、取引手数料を含めても0.3pipsのスプレッドで取引が可能です。

マイナー通貨ペアのスプレッド・手数料一覧

Vantage Tradingで取り扱うマイナー通貨ペアのスプレッドは以下の通りです。

マイナー通貨ペアスタンダード口座
(単位:pips)
ECN口座
(単位:pips)
プレミアム口座
(単位:pips)
AUDCAD2.70.91.0
AUDCHF2.71.71.7
AUDJPY2.82.02.0
AUDNZD3.21.02.0
AUDSGD1.81.12.1
CADCHF3.40.81.8
CADJPY3.20.82.1
CHFJPY2.41.01.9
EURAUD2.91.51.1
EURCAD2.60.52.1
EURCHF2.80.92.0
EURGBP1.70.50.8
EURJPY3.00.81.7
EURNZD4.31.22.2
GBPAUD3.60.71.4
GBPCAD4.40.72.4
GBPCHF3.40.81.3
GBPJPY3.80.31.6
GBPNZD6.41.03.0
NZDCAD2.40.42.4
NZDCHF3.51.01.9

マイナー通貨ペアはメジャー通貨ペアと比べて流動性が低いものの、ECN口座・プレミアム口座では比較的スプレッドが狭くなります。

特にポンド円のスプレッドが各口座タイプでスプレッドの差がみられやすく、プレミアム口座がスタンダード口座の半分の1.6pips、ECN口座はさらに狭い0.3pipsのスプレッドで取引が可能です。

エキゾチック通貨ペアのスプレッド・手数料一覧

Vantage Tradingで取り扱うエキゾチック通貨ペアのスプレッドは以下の通りです。

エキゾチック通貨ペアスタンダード口座
(単位:pips)
ECN口座
(単位:pips)
プレミアム口座
(単位:pips)
CHFSGD2.91.53.6
EURCZK12.60.815.9
EURDKK36.313.536.4
EURHUF37.30.5
EURNOK44.111.7106.7
EURPLN18.42.720.5
EURSEK33.620.936.5
EURSGD16.521.525.0
EURTRY253.10.8209.0
GBPSGD2.41.62.8
NZDJPY2.70.92.2
NZDSGD2.11.22.3
SGDJPY20.117.12.6
USDBRL23.818.518.7
USDCNH11.21.59.6
USDCZK89.7103.3106.9
USDDKK34.620.6123.7
USDHKD0.70.935.4
USDHUF40.931.536.0
USDIDR8.97.48.6
USDINR2.61.72.6
USDKRW6.65.86.4
USDMXN40.729.343.8
USDNOK40.758.6102.5
USDPLN17.919.320.4
USDSEK29.818.633.6
USDSGD18.92.12.0
USDTHB63.357.0100.0
USDTRY135.9108.689.3
USDTWD1.41.21.7
USDZAR142.924.751.4

エキゾチック通貨ペアは流動性が低く、どの口座タイプでもメジャー通貨ペア・マイナー通貨ペアと比べて、スプレッドが広くなりやすい傾向があります。

ボラティリティが低い状況下では、ECN口座なら比較的狭いスプレッドで取引が可能です。

Vantage TradingのCFD銘柄のスプレッド・手数料一覧

Vantage Tradingでは、株価指数や株式、債券・仮想通貨まで非常に幅広いCFD銘柄を取り扱っています。

近年では、大手の海外FX業者を中心に金融市場を包括的に取引できるようにCFD銘柄の取り扱い数が増加傾向にあります。

Vantage Tradingで取り扱うCFD銘柄のスプレッドもしっかり確認しておきましょう。

仮想通貨CFDのスプレッド・手数料

Vantage Tradingで取り扱う仮想通貨CFDのスプレッドは以下の通りです。

仮想通貨CFDスタンダード口座・ECN口座
(単位:ポイント)
プレミアム口座
(単位:ポイント)
ADAJPY414.0513.7
ADAUSD64.0418.0
ALGUSD29.764.0
ATMUSD75.330.0
AVAUSD45.076.3
AXSUSD9.045.0
BATUSD45.39.0
BCHJPY647.045.3
BCHUSD341.7649.7
BNBUSD274.0343.3
BTCBCH279.0273.7
BTCETH62.0279.7
BTCEUR7276.362.0
BTCJPY2372.37279.3
BTCLTC1047.72377.7
BTCUSD2405.31048.0
CRVUSD15.02004.3
DOGUSD15.314.3
DOTUSD85.714.7
EOSUSD109.386.3
ETCUSD215.3108.3
ETHBCH142.3212.0
ETHEUR869.7141.3
ETHJPY465.0868.0
ETHLTC514.3462.0
ETHUSD300.3512.7
FILUSD12.7298.7
GRTUSD17.013.0
INCUSD41.717.0
IOTUSD39.041.0
LNKUSD86.039.0
LRCUSD17.086.0
LTCJPY50.317.0
LTCUSD101.352.0
MKRUSD2100.7102.7
NEOUSD15.72104.7
NERUSD45.315.7
ONEUSD39.047.3
SANUSD110.737.3
SHBUSD52.3111.0
SOLJPY1583.353.3
SOLUSD54.31577.7
SUIUSD181.054.0
SUSUSD36.3266.3
TRXUSD87.38.3
UNIUSD59.392.3
USDTJPY694.076.7
USDUSC00
XLMJPY1375.024.0
XLMUSD136.72075.7
XRPJPY261.725.7
XRPUSD91.0353.3
XTZUSD86.783.0
ZECUSD53.7101.7

仮想通貨CFDは、スタンダード口座とECN口座でシンボル名が共通で、ECN口座に関しても取引手数料が無料、スタンダード口座と同等のスプレッドが提示されます。

プレミアム口座のみ仮想通貨CFDのシンボル名が異なり、スプレッドもスタンダード口座・ECN口座とは異なるため、取引するタイミングによってはスタンダード口座・ECN口座とプレミアム口座でスプレッドの狭い口座にも違いがあることに注意しましょう。

貴金属CFDのスプレッド・手数料

Vantage Tradingで取り扱う貴金属CFDのスプレッドは以下の通りです。

貴金属CFDスタンダード口座
(単位:pips)
ECN口座
(単位:pips)
プレミアム口座
(単位:pips)
XAGAUD4.52.93.1
XAGUSD3.42.62.1
XAUAUD8.73.57.2
XAUEUR7.04.35.7
XAUJPY9.15.08.6
XAUUSD3.41.01.8
XAUUSD.crp1.81.01.2
XPDUSD.r24.926.221.0
XPTUSD.r46.030.726.1

貴金属CFDのスプレッドは、スタンダード口座・ECN口座・プレミアム口座でスプレッドが異なります。

ECN口座の貴金属CFDのスプレッドが最も狭くなるため、ゴールドやシルバーといった貴金属CFDをスキャルピングで取引するならECN口座がおすすめです。

エネルギーCFDのスプレッド・手数料

Vantage Tradingで取り扱うエネルギーCFDのスプレッドは以下の通りです。

エネルギーCFDスタンダード口座(単位:ポイント)ECN口座(単位:ポイント)プレミアム口座(単位:ポイント)
CL-OIL53.336.040.0
GAS-Cr37.726.025.0
GASOIL-Cr49.367.764.7
NG-Cr12.37.76.7
UKOUSD27.729.026.0
UKOUSDft91.343.040.0
USOUSD115.329.026.0

エネルギーCFDのスプレッドはECN口座が最も狭くなります。

ただし、エネルギーCFDは全銘柄に共通して、瞬間的にボラティリティが高まる機会の多い銘柄です。

ボラティリティと共にスプレッドは拡大するものなので、取引するタイミングによっては、ECN口座よりプレミアム口座の方がスプレッドが狭くなる場面もあります。

株価指数CFDのスプレッド・手数料

Vantage Tradingで取り扱う株価指数CFDのスプレッドは以下の通りです。

株価指数CFDスタンダード口座・ECN口座
(単位:ポイント)
プレミアム口座
(単位:ポイント)
CHINA50.r7.07.0
CHINA50ft.r72.072.0
DJ30.r378.0288.3
DJ30ft.r523.0504.0
ES35.r615.0615.0
EU50.r155.0170.0
GER40.r213.0190.0
GER40ft.r606.7606.7
HK50.r6.34.3
HK50ft.r800.0800.0
HKTECH.r590.0590.0
JPN225ft1000.01000.0
NAS100.r176.0116.0
NAS100ft.r414.0360.0
Nikkei225500.0500.0
FRA40.r438.3403.3
FRA40ft.r415.0416.0
SA40.r0.05600.0
SGP20.r85.796.7
SP500.r61.051.0
SP500ft.r137.3137.3
SPI200.r175.3193.3
SPX666.7666.7
UK100.r232.0210.0
UK100ft.r710.7496.7
US2000.r49.349.3
USDX.r48.346.7
VIX.r69.769.7

株価指数CFDに関しては、スタンダード口座・ECN口座で共通のスプレッドが提示されます。

また、ECN口座に関しても、株価指数CFDの取引については取引手数料が発生しません。

プレミアム口座のみ、株価指数CFDのシンボル名が異なるものの、スプレッド自体はスタンダード口座とほぼ同じ水準の狭さとなります。

株式CFDのスプレッド・手数料

Vantage Tradingでは、各国の証券取引所に上場する1,000種類を超える株式CFDを取り扱っています。

各株式市場で時価総額の大きい5銘柄をピックアップしてスプレッド表にまとめました。

株式CFD
(日本:JP)
スタンダード口座
(単位:ポイント)
ECN口座
(単位:ポイント)
プレミアム口座
(単位:ポイント)
6758.JP9910
7203.JP303066
7974.JP7718
8306.JP444417
9432.JP666

株式CFDに関しては、豪州株で取引金額の0.04%、欧州株で取引金額の0.05%がECN口座のみ取引手数料として発生します。

ただし、スプレッド自体は各口座タイプで大きな差がないため、株式CFDの取引が多い方は、スタンダード口座で十分に有利なスプレッドで取引が可能です。

ソフトコモディティCFDのスプレッド・手数料

Vantage Tradingで取り扱うソフトコモディティCFDのスプレッドは以下の通りです。

エネルギーCFDスタンダード口座
(単位:ポイント)
ECN口座
(単位:ポイント)
プレミアム口座
(単位:ポイント)
COPPER-Cr30.328.328.3
Cocoa-Cr100.076.7100.0
Coffee-Cr30.072.029.0
Cotton-Cr156.0137.3152.0
Soybean-Cr19.730.015.3
Sugar-Cr51.0367.350.0
Wheat-Cr14.024.310.0

ソフトコモディティCFDに関しては、ECN口座の取引手数料が発生しないものの、スプレッドを計測すると実際の数値は各口座タイプで違いがみられました。

一概にどの口座タイプのスプレッドが狭いといったことはなく、取引するタイミングによってバラつきが見られます。

なお、レバレッジや最大ロット数などソフトコモディティCFDの取引条件は全口座タイプ共通です。ソフトコモディCFDを中心に取引する場合は、ボーナスを使うならスタンダード口座・ECN口座の何れかを選ぶと良いでしょう。

ETFsCFDのスプレッド・手数料

Vantage Tradingで取り扱うETFsCFDのスプレッドは以下の通りです。

ETFsCFDのスプレッド一覧
ETFsCFDスタンダード口座
(単位:ポイント)
ECN口座
(単位:ポイント)
プレミアム口座
(単位:ポイント)
AGG171
ARKB7138
ARKG171
ARKK172
ARKQ3910
ARKW111726
BITB5113
BITO283
BITQ9156
BKCH465269
BLCN192542
BLOK91530
BND172
BNDX171
BNO171
BTCO131913
DBA171
DBC172
EEM171
EFA171
ESGV394
FAS142020
FAZ171
FDN81411
FXI171
GBTC6125
GDX171
GDXJ281
GLD2814
GOAU8146
GOEX121810
GRID303632
GSG172
IBIT282
ICLN172
IWM282
IYW397
JNUG396
NUGT172
OIH172321
QCLN5115
QQQ4103
RING81413
SDS171
SGDJ243084
SGDM5118
SLVP5114
SPY394
SPYX283
TAN2811
USL10169
USO172
VGT273327
VSGX21279
XLF171
XLK4106
XOP396

ETFsCFDに関しては、ECN口座のみ1ロットあたり片道3ドルの取引手数料が発生します。

取引手数料を含めた実質スプレッドでは、今回のスプレッド計測だとスタンダード口座・プレミアム口座の方がECN口座よりETFsCFDのスプレッドは狭い結果となりました。

債券CFDのスプレッド・手数料

Vantage Tradingで取り扱う債券CFDのスプレッドは以下の通りです。

債券CFD全口座タイプ共通
(単位:ポイント)
EUB10Y7
EUB2Y3
EUB30Y3
EUB5Y3
EURIBOR3M40
LongGilt3
USNote10Y5

債券CFDは全ての口座タイプで共通のシンボル名で取り扱われており、スプレッドについても差はありません。

Vantage Tradingのスプレッドを他社と比較

Vantage Tradingのスプレッドを他社と比較

Vantage Tradingと他社のスプレッドを比較してみましょう。

スプレッドは、FX業者を選ぶ際に欠かせない比較要素です。どんなトレードスタイルでも、スプレッドが狭いほど、有利なレートで取引できることに変わりはありません。

他社と比べて、Vantage Tradingのスプレッドは狭いのか、スタンダード口座とECN口座を対象に比較していきます。

スタンダード口座のスプレッド比較

まずは、Vantage Tradingのスタンダード口座と他社で同等の口座タイプで同期間のスプレッドを比較していきます。

海外FX業者名
口座タイプ
USDJPYEURUSDGBPUSDXAUUSD
Vantage Trading
スタンダード口座
2.01.82.03.4
TitanFX
スタンダード口座
1.21.20.21.7
Axiory
スタンダード口座
0.50.51.52.6
Axi
スタンダード口座
1.01.31.51.5
HFM
プレミアム口座
2.61.82.12.6

同期間のスプレッドでは、Vantage Tradingのスタンダード口座は全体的にスプレッドが広いという結果になりました。

他社のスタンダード口座のスプレッド比較すると、Vantage Tradingのスタンダード口座と同じNDD STP方式を採用する口座タイプとしては、Axioryのスタンダード口座が特に狭いスプレッドを提示しています。

ECN口座のスプレッド比較

続いて、Vantage TradingのECN口座と同じくNDD ECN方式を採用する他社口座で同期間のスプレッドを比較していきます。

海外FX業者名
口座タイプ
USDJPYEURUSDGBPUSDXAUUSD
Vantage Trading
ECN口座
0.60.60.31.1
ThreeTrader
Rawゼロ口座
0.40.20.40.8
Axiory
ナノスプレッド口座
0.80.50.52.8
Axi
エリート口座
0.530.130.631.1
TitanFX
ブレード口座
0.550.550.551.66
HFM
ゼロ口座
0.50.30.41.2

各社で取引手数料を実質スプレッドとして1ドルを0.1pipsに換算して比較表を作成しています。

Vantage TradingのECN口座は、他社と比べて全体的にスプレッドが狭いことが分かります。

特に同期間のスプレッドでは、ポンドドルのスプレッドが狭く、Vantage TradingのECN口座が最も狭い0.3pipsの実質スプレッドを記録しています。

また、同じNDD ECN方式を採用する他社口座にない特徴として、Vantage TradingのECN口座はボーナスが使えることが挙げられます。

低スプレッドとボーナスが組み合わさることで、取引コストを抑えられる点がVantage TradingのECN口座の大きな強みです。

Vantage Tradingのスプレッドに関する注意点

ここでは、Vantage Tradingのスプレッドに関する注意点として上記の5つを解説します。

スプレッドの性質上、どうしてもスプレッドが広くなりやすいタイミングやVantage Tradingの独自の仕様に関する注意点をしっかり確認しておきましょう。

取引手数料を実質スプレッドとして考える

取引手数料は実質のスプレッドとして考えると、実際の取引コストの把握がしやすくなります。

取引手数料は1ドルあたり概ね0.1pipsの実質スプレッドに換算できるため、例えば平均0.1pipsのスプレッドに片道3ドルの取引手数料であれば、実質スプレッドは0.4pipsです。

早朝のスプレッドは広がりやすい

安定した低スプレッドで取引したい場合は、早朝の取引は避けるべきでしょう。

早朝は市場の流動性が低く、スプレッドが拡大しやすい傾向があります。

流動性が低いと取引相手が少なくなるため、スプレッドを広くせざるを得ません。早朝のスプレッド拡大には十分に注意しましょう。

経済指標の発表前後はスプレッドが広がりやすい

経済指標の発表前後は、価格の急変動と共にスプレッドの拡大には十分に注意しましょう。

経済指標の発表前後では、FX業者側が価格の急変動のリスクに備えたり、発表前後に注文が集中するといった理由からスプレッドが拡大しやすくなります。

経済指標が発表される直後には、急激にスプレッドが拡大するリスクが高いため、発表タイミングに取引する際は十分に注意しましょう。

相場の急変動時のスプレッド拡大に注意

経済指標の発表前後や早朝の時間帯以外でも、相場が急変動するとスプレッドが拡大するリスクがあります。

市場参加者の注文が多く、重要な価格として意識されている場合や突発的なニュースが報道された際には、急激な価格変動と同じくスプレッドも拡大しやすいです。

大きな値動きが発生した状況下で取引する際は、スプレッドを確認して取引しましょう。

ボーナスやVポイントでお得に使える

ボーナスやVポイントを使って、取引コストを抑えられることはVantage Tradingの魅力です。

ボーナスの種類ボーナス内容ボーナス獲得条件対象の口座タイプ
預金金利最大年率13%口座残高に対して最大年利13%の利息毎日5,000ドル(750,000円)以上の口座残高を維持
口座資金に応じて累計5ロット以上の取引を毎週行うこと
スタンダード口座
ECN口座
プレミアム口座
入金ボーナス初回の入金:入金額の最大120%相当のボーナス(上限:75,000円)
2回目の入金:入金額の50%相当のボーナス(上限:150,000円)
3回目以降の入金:入金額の20%相当のボーナス(上限:1,275,000円)
リアル口座への入金スタンダード口座
ECN口座
Vantage リワード取引毎にVポイントを獲得Vポイントをキャッシュバックやボーナスチケットと交換して使用スタンダード口座
ECN口座

スタンダード口座とECN口座が全てのボーナスキャンペーンの対象となります。

他社だとボーナスの対象外となるケースの多い、低スプレッドに特化した口座タイプのECN口座もボーナスが利用可能です。

ECN口座を使えば、低スプレッドで取引コストを抑えつつ、入金ボーナスでトレード資金も追加で調達できます。

Vantage Tradingのリアルタイムスプレッドの確認方法

Vantage Tradingのリアルタイムスプレッドの確認方法

ここでは、Vantage Tradingでリアルタイムスプレッドを確認する方法をご紹介します。

スプレッドは、市場の状況に応じて変動するため、極端にスプレッドが拡大するリスクに注意が必要です。

意図せず不利なスプレッドで取引することにならないようにリアルタイムスプレッドを確認しましょう。

気配値一覧にスプレッドを表示する

Vantage Tradingの取引プラットフォーム(MT4・MT5)で、気配値一覧にリアルタイムスプレッドを表示して確認する方法をご紹介します。

STEP

気配値一覧を表示する

vantage-spread-1

MT4・MT5の上部メニューにある「表示」から「気配値表示」を開きましょう。

STEP

スプレッドの表示列を追加する

vantage-spread-2

気配値一覧を右クリックして、メニューから「表示列」→「スプレッド」にチェックを入れましょう。

STEP

リアルタイムスプレッドが気配値一覧に表示される

vantage-spread-3

気配値一覧にリアルタイムスプレッドが表示されます。

新規注文パネルで表示する

Vantage Tradingの取引プラットフォーム(MT4・MT5)で、新規注文パネルでスプレッドを確認する方法をご紹介します。

STEP

新規注文画面を表示する

vantage-spread-5

上部メニューの「ツール」から「新規注文」を開きます。

STEP

ティックチャートでリアルタイムスプレッドを確認

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新規注文画面では、ティックチャートからリアルタイムスプレッドを確認できます。

画面右側のティックチャートで、2つのレートのうち、高い価格がAsk(買値)・低い価格がBid(売値)で2つのレートの差がスプレッドになります。

Vantage Tradingのスプレッドに関するよくある質問

Vantage Tradingでスプレッドが狭い口座タイプはどれですか?

Vantage Tradingでスプレッドが狭い口座タイプは、RAW ECN口座です。この口座タイプは海外FX業者の可でもトップクラスの狭さに設定されているためスキャルピングなどの取引手法にも適しています。

Vantage Tradingのプレミアム口座はスプレッドは狭いですか?

Vantage Tradingのプレミアム口座は、0.0pipsからの最狭スプレッドになっています。利用するためには3,000ドル以上の入金が必要となりますが最大レバレッジ2,000倍の恩恵も受けることができるため是非解説を検討してみてください。

Vantage Tradingで取引手数料が発生する口座タイプはどれですか?

Vantage Tradingでは、RAW ECN口座のみ各取引通貨ペアに応じて取引手数料が発生します。FXペアの場合には、1ロットあたり往復6ドル(日本円口座の場合は往復600円)の取引手数料が発生します。

Vantage TradingのBTCUSD(ビットコイン)のスプレッドは広いですか?

Vantage TradingのBTCUSDはのスプレッドは、往復6〜10USDほどで他海外FX業者と比較しても狭めに設定されています。

Vantage TradingのGOLD(ゴールド)のスプレッドは広いですか?

Vantage TradingのGOLDのスプレッドは、最も広い口座タイプであるスタンダードSTP口座でも3.3pips、狭い口座であるRAW ECN口座は1.3pipsと他の海外FX業者と比較しても狭く設定されています。

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