海外FX業者おすすめ比較ランキング15選【2025年最新】 | トレーダー目線で人気の優良業者も徹底紹介

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海外FXおすすめランキング
取引所評価点詳細
1位
98点詳細
2位
97点詳細
3位
95点詳細
4位
94点詳細
5位
91点詳細
6位

90点詳細
7位

88点詳細
8位

88点詳細
9位

85点詳細
10位
83点詳細

海外FX業者は、日本国内外に拠点を構えているため金融庁の規制下にないためボーナスさ豊富、レバレッジが高い、ゼロカットシステム採用と国内FX業者よりも選択の幅を広げた取引ができることから人気を集めています。

一方、海外FX業者の中には利益が発生したにも関わらず出金できない悪徳業者も多く紛れ込んでおり一定の選定力を持ち合わせていないと詐欺に巻き込まれてしまうリスクがあります。

そこで当ページでは、海外FX歴15年を超える編集部が実際に利用した中で特におすすめすることができる海外FX業者のみを厳選しランキング形式で紹介していきます

なお、2025年6月12日時点の海外仮想通貨取引所おすすめランキング上位3位は、1位:Vantage・2位:XM・3位:FXGTです。

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目次

海外FX業者おすすめ比較ランキング一覧表【2025年6月最新版】

海外FXランキング上位おすすめ比較マトリックス

ここでは、2025年6月時点で当サイトが厳選した海外FX業者をおすすめランキング形式でを比較表にまとめました。

スクロールできます
海外FX業者評価安全性ボーナスレバレッジスプレッドサポート
98/100
97/100
95/100
94/100
91/100
90/100
88/100
88/100
85/100
83/100
83/100
80/100
79/100
77/100
75/100

なお、海外FXおすすめランキングの順位は以下の選定基準を元に5段階でスコアリングを行い作成をしています。

海外FX業者おすすめ比較ランキング【2025年6月】

海外FX業者おすすめ比較ランキング

海外FX業者のおすすめランキングは次のとおりです。

それぞれ、項目をクリックすることで自動的に詳細まで移動します。

それぞれ順に見ていきましょう。

海外FXおすすめ第1位|Vantage Trading

海外FXおすすめランキング1位はVantageTrading
項目評価特徴
安全性グループ全体で複数の金融ライセンスを取得している
ボーナス口座開設ボーナス
└最大15,000円
入金ボーナス
└最大150万円
レバレッジ最大レバレッジ2,000倍
スプレッド最小0pipsでボーナスと併用も可能
サポート日本人スタッフによるライブチャット

海外FXおすすめランキング第1位は、Vantage Trading(ヴァンテージ)です

まずは、Vantageの基本情報を見ていきましょう。

Vantage Tradingの基本情報

運営会社Vantage Prime Trading Limited
管轄の金融ライセンスバヌアツ金融サービス委員会
(登録番号:700271)
日本語サポートあり
最大レバレッジ2,000倍
取引プラットフォームMT4/MT5/TradingView/Vantageアプリ
ドル円の参考スプレッドスタンダード口座:2.3pips
RawECN口座:0.1pips
プレミアム口座:2.3pips
法人口座

2009年から世界172の国や地域でサービスを展開しているVantageグループが、Vantage Tradingの運営を行っています。

取得している金融ライセンス、バヌアツ金融サービス委員会では顧客資金の分別管理や賠償責任保険への加入が義務付けられているため、海外FX業者の金融ライセンスとしては安全性が非常に高いです

2024年に新しい運営会社を設立し、再進出して以降、総合的な取引条件のバランスと豪華なボーナスなどのプロモーションにより、人気ブローカーへと急成長を実現しました。

Vantage Tradingのメリット・デメリット

メリットデメリット
最大レバレッジ2,000倍

最小0pipsからのRawECN口座

取引毎に貯まるVポイントでクーポン獲得

期間限定のボーナスを積極的に開催

低スプレッドのRawECN口座もボーナスが使える

紛争解決機関に加入済でトラブル時の補償もあり
再進出から運営年数が浅い

スタンダード口座・プレミアム口座のスプレッドが広い

Vantage Tradingのメリットは、総合的な取引条件のバランスが優れている点です。

豪華なボーナスキャンペーンも開催されているため、海外FX初心者でも安心して利用することができます。口座タイプは3種類のラインナップから選択が可能で、Raw ECN口座が特におすすめです。

Raw ECN口座は、取引手数料が発生する低スプレッドに特化した口座タイプです。1ロット当たり片道3ドルの取引手数料で最小0pipsからの最狭スプレッドで取引が可能です。

さらに、Vantage TradingのRaw ECN口座はボーナス対象でありながら、低スプレッド特化の口座タイプとなっており他社にはないメリットがあります。

Vantage Tradingで実施中のボーナスキャンペーン
ボーナス名ボーナス額開催期間
新規口座開設ボーナス最大15,000円終了時期未定
入金ボーナス初回入金100%
2回目以降最大50%
(最大150万円)
終了時期未定
Vantage Tradingリワード取引などで貯めたポイントをボーナスや損失補填クーポンと交換可能常時開催

海外FXおすすめ第2位|XMTrading

海外FXおすすめランキング2位はXMTrading
項目評価特徴
安全性グループ全体で複数の金融ライセンスを取得している
ボーナス新規口座開設ボーナス13,000円・入金ボーナス10,500ドルを常時開催
レバレッジメジャー通貨ペアとゴールドが最大レバレッジ1,000倍
スプレッド主要通貨ペアのスプレッドが全体的にやや広め
サポート日本人スタッフも在籍するライブチャット完備

海外FXおすすめランキング第2位は、XMTrading(XM)です

まずは、XMの基本情報を見ていきましょう。

XMTradingの基本情報

項目内容
運営会社Tradexfin LimitedFintrade Limited
管轄の金融ライセンスTradexfin Limited:セーシェル金融庁
(登録番号:SD010)
Fintrade Limited:モーリシャス金融サービス委員会
(登録番号:GB20025835)
日本語サポートあり
最大レバレッジ1,000倍
※ゼロ口座のみ500倍
取引プラットフォームMT4/MT5/XMTrading App
ドル円の参考スプレッドスタンダード口座:2.9pips
マイクロ口座:2.9pips
KIWAMI極口座:1.8pips
ゼロ口座:1.7pips
法人口座

XMTradingは、XMグループがアジア圏で展開している海外FX業者で1,000万以上のユーザーを抱えています

2025年時点では、Tradexfin LimitedとFintrade Limitedの2社によって共同運営が行われており、セーシェル金融庁とモーリシャス金融サービス委員会からのライセンスを取得済みです。

特にセーシェル金融庁のライセンは世界最難関と言われているため、サービス提供実績と合わせると如何に安心できる業者であるかが分かります。

XMTradingのメリット・デメリット

メリットデメリット
1,000万以上の顧客を抱える大手海外FX業者

新規口座開設ボーナス13,000円
最大10,500ドルの入金ボーナス

取引毎に貯まるXMポイントでボーナス&キャッシュバック

低スプレッド&スワップフリーのKIWAMI極口座

メジャー通貨ペア・ゴールドで使える最大1,000倍レバレッジ

最小0pipsのスプレッドと高い約定力を両立したゼロ口座

便利な国内銀行送金で入出金

人口座の開設ができない
ゼロ口座の取引手数料が高い

低スプレッドとボーナスの併用ができない

XMは、口座開設ボーナス13,000円と入金ボーナス最大10,500ドルは他海外FX業者と比較しても豪華なものとなっており運用資金が少ない方にもおすすめです

最近では、弱点であった取引コストの高さも、スワップフリーとスプレッドの狭さを両立させたKIWAMI極口座がリリースされたことで大幅に改善されました。

XMTradingで実施中のボーナスキャンペーン
ボーナス名ボーナス額開催期間
新規口座開設ボーナス13,000円常時開催
100%・20%入金ボーナス初回入金:入金額の100%
(最大500ドル)
2回目以降の入金:入金額の20%
(最大10,000ドル)
常時開催
ロイヤルティプログラム取引毎に貯まるXMポイントをキャッシュバックやクレジットと交換可能常時開催

海外FXおすすめ第3位|FXGT

海外FXおすすめランキング3位はFXGT
項目評価特徴
安全性運営年数が浅いものの関連会社を含めて複数の金融ライセンスを取得
ボーナス新規口座開設ボーナス7,777円や120%入金ボーナスを実施
レバレッジ最大レバレッジ5,000倍で主要銘柄を取引&仮想通貨CFDも最大レバレッジ1,000倍
スプレッド通貨ペアや主要なCFD銘柄のスプレッドが全体的に広い
サポート日本人スタッフも在籍するライブチャット完備

海外FXおすすめランキング第3位は、FXGTです

まずは、FXGTの基本情報を見ていきましょう。

FXGTの基本情報

項目内容
運営会社GT Global Ltd
管轄の金融ライセンスセーシェル金融庁
(登録番号:SD019)
日本語サポートあり
最大レバレッジ5,000倍
取引プラットフォームMT4/MT5
ドル円の参考スプレッドスタンダード+口座:2.0pips
ミニ口座:2.7pips
プロ口座:1.4pips
ECN Zero口座:0.4pips
オプティマス口座:1.4pips
法人口座

FXGTは2019年に設立された比較的運営年数の浅い海外FX業者で、FXと仮想通貨FXのハイブリッド取引環境を始めて提供した業者でもあります。

リリース当初は、新興ブローカーで安全面が心配されましたが現在は直轄の金融ライセンスとしてセーシェル金融庁から認可を受け、賠償責任保険へ加入しており、信頼性・安全性の確保も実現しています。

FXGTのメリット・デメリット

メリットデメリット
20,000円の新規口座開設ボーナス

最大120万円の入金ボーナス
全6種類の口座タイプで幅広いニーズ
に対応
最大レバレッジ5,000倍で取引ができる

主要な仮想通貨は最大レバレッジ1,000倍

オプティマス口座・プロ口座でスワップフリー

独自のシンセティックペアが取引できる

無料のVPSで自動売買を運用
全体的なスプレッドが広い

スワップフリーの適用条件が不定期で変わる

ストップレベルが発生する

仮想通貨CFDの資金調達料(マイナススワップ)が大きい

FXGTは、海外FX業者では唯一、最大レバレッジ1,000倍で仮想通貨FXができる業者として揺るぎない地位を確立しています。

さらに、一定の条件を満たすことで最大レバレッジ5,000倍が適用されるオプティマス口座や低スプレッドに特化したECN Zero口座も提供されており、幅広い層のニーズに答えることが可能です。

FXGTで実施中のボーナスキャンペーン
ボーナス名ボーナス額開催期間
新規口座開設ボーナス20,000円〜6月19日
100%ウェルカム入金ボーナス入金額に対して最大120%
(最大8万円)
終了時期未定
70%入金ボーナス入金額に対して70%
(最大20万円)
〜3月28日
25%入金ボーナス入金額に対して25%
(最大120万円)
終了時期未定
Crypto Max Loyaltyボーナス入金額に対して60%
(最大120万円)
終了時期未定

海外FXおすすめ第4位|Axiory

海外FXおすすめランキング4位はAxiory
項目評価特徴
安全性ベリーズ国際金融サービス委員会の金融ライセンス取得済みで信託保全あり
ボーナス不定期でキャッシュバックのある入金ボーナスを提供
レバレッジ口座タイプによって主要掴ペアが最大レバレッジ2,000倍で取引ができる
スプレッドNDD ECN方式を採用するナノ口座・テラ口座は最小0pips
サポート日本人スタッフも在籍するサポート完備

海外FXおすすめランキング第4位は、Axioryです

まずは、Axioryの基本情報を見ていきましょう。

Axioryの基本情報

項目内容
運営会社Axiory Global Ltd.
管轄の金融ライセンスベリーズ国際金融サービス委員会
(登録番号:000122/405)
日本語サポートあり
最大レバレッジ2,000倍
取引プラットフォームMT4/MT5/cTrader
ドル円の参考スプレッドスタンダード口座:0.5pips
ナノ口座:0.1pips
テラ口座:0.1pips
ゼロ口座:0pips
法人口座

Axioryは、10年以上運営実績のある老舗の海外FX業者になります。特にスプレッドの狭さや99.9%の高い約定力を重視するトレーダーからの人気が根強いです

また、主力の口座タイプであるナノ口座・テラ口座では、金融機関の参加する電子取引所のレートで取引できるNDD ECN方式を採用しており、競争力の高い低スプレッドが強みとなっています。

Axioryは、ベリーズ国際金融サービス委員会の金融ライセンスを取得しており、信託保全の採用も行っています。

そのため、万が一Axioryが破綻してしまった場合であっても、信託銀行に預け入れている顧客資金は保護されることが約束されています。

Axioryのメリット・デメリット

メリットデメリット
業界狭水準のスプレッド

最短即日の国内銀行送金による出金

日本語サポート完備

メジャー通貨ペアが最大2,000倍レバレッジで取引可能

約定力に優れたNDD ECN方式を採用

スキャルピングに強いcTraderが使える

最大ポジション数に制限なし
2万円以下の少額入金は手数料が発生

Bitwalletに非対応

CFD銘柄の最大レバレッジは100倍以下が多い

Axioryのメリットは、上級者トレーダーに長く愛用される低スプレッドと遅延のない約定力が高く評価されています。

近年では、弱点であった最大レバレッジの低さも改善され400倍から1,000倍、マックス口座に関しては最大レバレッジ2,000倍での取引可能となっています

また、2024年秋にリリースされたゼロ口座では、1日の90%の時間帯でメジャー通貨ペアのスプレッドが0pipsを実現しています。

ただし、海外FXユーザーに馴染みのBitwalletに非対応であることやCFD銘柄の最大レバレッジが100倍以下になることはデメリットだと言えます。

海外FXおすすめ第5位|Exness

海外FXおすすめランキング5位はExness
項目評価特徴
安全性複数の金融ライセンスを取得済みで会計報告も公開している透明性の高い運営
ボーナスボーナスなし
レバレッジ一定条件を満たすと無制限レバレッジ(実質21億倍)が利用可能
スプレッド低スプレッドに特化したロースプレッド口座・ゼロ口座を提供している
サポート日本人スタッフも在籍するサポートとヘルプセンターが充実している

海外FXおすすめランキング第5位は、Exness(エクスネス)です

まずは、Exnessの基本情報を見ていきましょう。

Exnessの基本情報

項目内容
運営会社Nymstar Limited
管轄の金融ライセンスセーシェル金融庁
(登録番号:8423606-1)
日本語サポートあり
最大レバレッジ無制限レバレッジ(実質21億倍)
取引プラットフォームMT4/MT5/Exness App
ドル円の参考スプレッドスタンダード口座:0.9pips
スタンダードセント口座:1.0pips
プロ口座:0.7pips
ロースプレッド口座:0pips
ゼロ口座:0pips
法人口座

Exnessは、2008年に設立した老舗の海外FX業者で日本人向けのサービスは2020年から開始しました。

往復5ロット以上の取引と10回以上の取引を行うことで、全口座タイプで無制限レバレッジ(実質21億倍)適用される海外FX業者として有名です

セーシェル金融庁のライセンスを取得しており、グループ会社ではFCA(英国金融行動監視機構)などの取得難易度の高いライセンスも取得済みとなっています。

また、世界4大会計事務所の1つであるデロイト・トーマツ社による会計報告書で財務情報を公開しており、クリーンな運営状況を確認することができます。

安全性・信頼性の高いため、無制限レバレッジで少額から大きく稼いだ場合であっても、不当に出金拒否される心配はありません。

Exnessのメリット・デメリット

メリットデメリット
実質21億倍の無制限レバレッジ

幅広いトレードスタイルに対応できる口座タイプ

ヘビーユーザー向けの特典がある

スワップフリー銘柄多数でスイングトレードが有利

日本語サポートが充実

コピートレードを提供している
入金額に上限が設定されている

レバレッジ制限が細かい

ボーナスの提供がない

口座タイプ(即時約定)によって約定拒否がある

Exnessのメリットは、1円の必要証拠金であっても100ロット単位の大口取引を可能とする実質21億倍の無制限レバレッジです。

また、ゴールドやメジャー通貨ペアでのスワップフリーも提供されているため、スイングトレードで大きい値幅を狙ったり、低スプレッド口座でスキャルピングを有利進めることも可能です。

ただし、ボーナスの提供はされていないため、全て自己資金でトレード資金を準備する必要があることと、資金力に応じて入金額に上限設定されているといった面でデメリットがあることに注意しましょう。

海外FXおすすめ第6位|SwiftTrader

海外FXおすすめランキング6位はSeiftTrader
項目評価特徴
安全性コモロ連合のモヘリ国際サービス庁から金融ライセンスの取得済み
ボーナス15,000円の新規口座開設ボーナスを期間限定で実施中
レバレッジ全口座タイプで共通の最大レバレッジ1,000倍を提供
スプレッド海外FX業者としては標準的なスプレッド
サポート日本語サポートはあるが新興ブローカーなので公式HPの情報が少ない

海外FXおすすめランキング第6位は、SwiftTrader(スイフトトレーダー)です

まずは、SwiftTraderの基本情報を見ていきましょう。

SwiftTraderの基本情報

項目内容
運営会社Swift Trader Ltd
管轄の金融ライセンスモヘリ国際サービス庁
(登録番号:T2023364)
日本語サポートあり
最大レバレッジ1,000倍
取引プラットフォームMT5
ドル円の参考スプレッドスタンダード口座:2.5pips
プロ口座:1.5pips
ECN口座:0.8pips
法人口座

SwiftTraderは、2025年に設立されたばかりの新興海外FX業者でアフリカのコモロ連合に拠点を構えています。

一時、マレーシアにて金融ライセンスを審査中といった情報がありましたが、現時点で取得しているライセンスはモヘリ国際サービス庁のみとなっています。

また、最大レバレッジ1,000倍かつ低スプレッドに特化した口座タイプを提供しており、初心者から上級者まで幅広いトレーダーのニーズに答えることが可能となっています。

SwiftTraderのメリット・デメリット

メリットデメリット
最大1,000倍レバレッジが全口座タイプで利用可能

15,000円の新規口座開設ボーナスを期間限定で開催

初回入金150%で追加のトレード資金を獲得できる

日本語サポート完備

口座維持手数料が無料
運営年数が短い
MT4に非対応

スプレッドが全体的に広い

SwiftTraderのメリットは、新興ブローカーだからこそ積極的に実施されている豪華なボーナスキャンペーンです。

入金不要の15,000円の口座開設ボーナスや最大110万円入金ボーナスを期間限定で提供中で、運用資金が足りない方にもおすすめです。

ただ、SwiftTraderはトレード環境としては他海外FX業者としても特筆すべき要素がないためボーナスを使い切ったあとの利用は現時点では推奨していません。

SwiftTraderで実施中のボーナスキャンペーン
ボーナス名内容開催期間
新規口座開設ボーナス15,000円終了時期未定
初回150%入金ボーナス初回の入金額に対して150%
(最大10万円)
終了時期未定
50%入金ボーナス2回目以降の入金額に対して50%
(最大100万円)
終了時期未定

海外FXおすすめ第7位|ThreeTrader

海外FXおすすめランキング7位はThreeTrader
項目評価特徴
安全性バヌアツ金融サービス委員会の金融ライセンスは取得済み
ボーナス独自のポイントプログラムで取引毎に商品と交換できるポイント付与
レバレッジ口座残高による制限のない最大レバレッジ1,000倍
スプレッドRawゼロ口座は取引手数料が片道2ドルで最小0pipsの低スプレッド
サポート日本人スタッフも在籍で自動チャットもあり

海外FXおすすめランキング第7位は、ThreeTrader(スリートレーダー)です

まずは、ThreeTraderの基本情報を見ていきましょう。

ThreeTraderの基本情報

項目内容
運営会社ThreeTrader Global Limited
管轄の金融ライセンスバヌアツ金融サービス委員会
(登録番号:40430)
日本語サポートあり
最大レバレッジ1,000倍
取引プラットフォームMT4/MT5
ドル円の参考スプレッドPureスプレッド口座:0.7pips
Rawゼロ口座:0.2pips
法人口座

ThreeTraderは、2021年に設立された新興海外FX業者でバヌアツ共和国に拠点を構えています。

設立から年数こそ浅いものの、業界最高水準の最狭スプレッドを提供しており、取引コストを抑えたい中級者から上級者トレーダーの支持を得ています

取得している金融ライセンスのバヌアツ金融サービス委員会では、FX業者に対して顧客資金の分別管理・賠償責任保険への加入などを義務づけているため安全性の高さが評価できます。

口座タイプは、取引手数料が無料のPureスプレッド口座と業界でもトップクラスの低スプレッドで取引ができるRawゼロ口座の2つが提供されています。

ThreeTraderのメリット・デメリット

メリットデメリット
最小0pipsの低スプレッド

最大レバレッジ1,000倍

豪華景品と交換できるポイント制度

バヌアツ金融サービス委員会の金融ライセンス取得

低スプレッド口座の取引手数料が2ドルで格安

口座残高・ポジション数によるレバレッジ制限がない
株式CFDの取り扱いない

ボーナスの実施がほとんどない

CFD銘柄のレバレッジが全体的に低い

ThreeTraderは、裁量取引で積極的に取引をする中級・上級者トレーダーにとってメリットの多い海外FX業者です。

人気のRawゼロ口座は、1ロット当たりの取引手数料が片道2ドルと業界平均3~5ドルと比較し大幅に安く設定されています

また、運用資金の大きくなりがちな中級・上級者トレーダーにとって厄介な口座残高によるレバレッジ制限もありません。

ただし、中級・上級者向けの海外FX業者だからこそ、ボーナスキャンペーンの提供がなく、流動性の低いCFD銘柄に関しては最大レバレッジ200倍以下に設定されているといったデメリットもあります。

ThreeTraderで実施中のボーナスキャンペーン
ボーナス名内容開催期間
ロイヤルティプログラム取引毎に貯まるポイントを景品交換できる常時開催

海外FXおすすめ第8位|XS.com

海外FXおすすめランキング8位はXS.com
項目評価特徴
安全性新興ブローカーだが金融ライセンスの取得と金融機関向けの企業としての実績がある
ボーナス5,000円
レバレッジ最大レバレッジ2,000倍
スプレッド約定力・平均/最小スプレッド・取引手数料の全体的なバランスが非常に良い
サポート日本語対応でライブチャットによるサポート

海外FXおすすめランキング第8位は、XS.com(エックスエス)です

まずは、XS.comの基本情報を見ていきましょう。

XS.comの基本情報

項目内容
運営会社XS Ltd
管轄の金融ライセンスセーシェル金融サービス機構
(登録番号:SD089)
日本語サポートあり
最大レバレッジ2,000倍
取引プラットフォームMT4/MT5
ドル円の参考スプレッドスタンダード口座:1.1pips
プロ口座:0.7pips
エリート口座:0.1pips
エクストラ口座:2.1pips
クラシック口座:1.7pips
法人口座

XS.comは、2010年に金融プロバイダーしてオーストラリアに設立され、2023年に個人向け海外FX業者としてもサービスを開始しました。

金融プロバイダーとは、FX業者やその他の金融機関向けにインフラサービスを提供する業態でXS.comは業界のプロとしての実績から優れた約定力と競争力の高い低スプレッドの提供が強みとなっています。

取得している金融ライセンスのセーシェルの金融ライセンスでは、顧客資金の分別管理を義務付けており最大500万ドルの補償が適用されるロイズ・オブ・ロンドンの賠償責任保険にも加入しています

顧客資金の分別管理と賠償責任保険の加入に伴い、XS.comの安全性は歴史ある海外FX業者と比べても遜色はありません。

XS.comのメリット・デメリット

メリットデメリット
最大レバレッジジ2,000倍

業界最高水準の約定力でスキャルピングも快適

初心者から上級者まで幅広いニーズに答えられる口座タイプ

完全プロトレーダー向けのエリート口座で最小0pipsのスプレッド

日本語対応のサポートで安心

賠償責任保険&分別管理でリスク管理を徹底

初心者向けのスタンダード口座も主要通貨ペアが低スプレッド
時間帯によるレバレッジ制限が’多い

ボーナスキャンペーンの金額・開催が少ない

新興ブローカーなので情報が少な

XS.comのメリットは、トレード環境の質の高さにあります。

元々、ブローカーや証券会社などプロ向けに金融業界でサービスを提供したXS.comは個人向けの海外FX業者としてはハイレベルなトレード環境を提供していることが特徴です。

また、ハイレバレッジな海外FX業者の多くはスプレッドが広い傾向にあるものの、XS.comのスプレッドはスタンダード口座でもメジャー通貨ペアが1pips前後、上級者向けの口座タイプでは0.5pipsを下回るスプレッドで取引が可能です

サービス開始間もない海外FX業者ですが、これまで1度も出金拒否をしたことがない業者としてユーザーからの信頼を勝ち取っています。

XS.comで実施中のボーナスキャンペーン
ボーナス名ボーナス額開催期間
口座開設ボーナス5,000円相当常時開催

海外FXおすすめ第9位|BigBoss

海外FXおすすめランキング9位はBigBoss
項目評価特徴
安全性国際事業会社として登録のみで拠点を置く国には金融ライセンスがない
ボーナス不定期で入金ボーナスの実施とロイヤルティプログラム(取引ボーナス)
レバレッジ最大レバレッジ2,222倍まで設定が可能
スプレッド口座タイプによっては低スプレッドを提供しているものの条件がある
サポート日本語対応でライブチャットによるサポートもある

海外FXおすすめランキング第9位は、BigBossです

まずは、BigBossの基本情報を見ていきましょう。

BigBossの基本情報

項目内容
運営会社Big Boss Holdings Company Limited
管轄の金融ライセンスセントビンセントグレナディーン諸島 国際事業会社(登録番号:380 LLC 2020)
日本語サポートあり
最大レバレッジ2,222倍
取引プラットフォームMT4/MT5
ドル円の参考スプレッドスタンダード口座:1.5pips
プロスプレッド口座:0.6pips
デラックス口座:1.2pips
法人口座

BigBossは、2013年からサービスを開始しているセントビンセント・グレナディーン諸島に拠点を置く海外FX業者です。

セントビンセント・グレナディーン諸島は、FX業者を規制する専門機関がないため、BigBossは金融サービスの提供ができる国際事業会社としてライセンスを取得しています。

近年では、最大レバレッジの引き上げやMT5の採用、バイナリーオプションの開始などユーザー目線に立ったアップデートを頻繁に行っています。

なお、一部のメディアでは、セントビンセント・グレナディーン金融庁のライセンスを取得しているといった誤情報も出回っているため注意が必要です。

BigBossのメリット・デメリット

メリットデメリット
最大レバレッジ2,222倍
1年を通してボーナスキャンペーンが積極的に実施されている

ポイント制度でガチャや取引条件のカスタマイズが可能

自社で仮想通貨取引所を運営

日本語サポートを提供
全体的にスプレッドが広い

専門機関による金融ライセンスを取得していない

高頻度売買が禁止されている

取り扱い銘柄の幅が少ない

BigBossは、1年を通して積極的にボーナスキャンペーンを実施しています。

100%入金ボーナスなど高還元なボーナスキャンペーンを不定期で開催しているため、実施時期に合わせて、他社口座と使い分けるのも良いでしょう。

また、独自のBBP(ビッグボス・ポイント)が取引毎に貯まりボーナスが当たるガチャを回せたり、デラックス口座の取引条件をカスタマイズできるといったユニークなキャンペーンが人気です。

ただし、全体的な取引条件としては特化している要素がなく、スプレッドが広い、CFD銘柄の取り扱いが少ないといったデメリットがあります。

BigBossで実施中のボーナスキャンペーン
ボーナス名内容開催期間
新規口座開設ボーナス15,000円
最大100%ボーナス入金金額に応じて最大100%

0〜700ドル:100%
701〜5700ドル:30%
5,701〜63,200ドル:20%
終了時期未定
BigBoss Point取引毎に貯まるポイントで、ボーナスガチャやデラックス口座の取引条件カスタマイズに使えるアイテムと交換できる常時開催

海外FXおすすめ第10位|TitanFX

海外FXおすすめランキング10位はTitanFX
項目評価特徴
安全性バヌアツ共和国にてライセンス取得済みで代表者が同国の金融センター協会の議場も務めている
ボーナス不定期でキャッシュバックキャンペーンを実施
レバレッジ主要な口座タイプが最大レバレッジ500倍で口座残高・ロット数による制限なし
スプレッドブレード口座が通貨ペアだけでなく幅広いCFD銘柄を低スプレッドで取引できる
サポート日本人スタッフも在籍するサポート体制完備で透明性の高い経営

海外FXおすすめランキング第10位は、TitanFXです

まずは、TitanFXの基本情報を見ていきましょう。

TitanFXの基本情報

項目内容
運営会社Titan FX Limited
管轄の金融ライセンスバヌアツ共和国金融サービス委員会
(登録番号:40313)
日本語サポートあり
最大レバレッジ1,000倍
取引プラットフォームMT4/MT5
ドル円の参考スプレッドスタンダード口座:1.4pips
ブレード口座:0.3pips
マイクロ口座:1.4pips
法人口座

TitanFXは、2014年からバヌアツを拠点に運営されている中堅クラスの海外FX業者です。

低スプレッド&高約定力の取引環境に力を入れ、派手なプロモーションを行わないものの堅実な運営体制で根強い人気を獲得しています。

TitanFXが取得している、バヌアツの金融ライセンスは外部監査の実施や保証制度への加入が取得要件に含まれているため安全性の高いライセンスとなっています。

また、TitanFXのCEOはバヌアツ共和国の金融センター協会および金融市場協会の議長も務めているため信頼性も高く評価されています

全体的な取引条件も含めて、上級者トレーダーが安心して大口取引に愛用できる環境を備えていることがTitanFXの特徴です。

TitanFXのメリット・デメリット

メリットデメリット
バヌアツ共和国金融サービス委員会から認可

独自のZero Pointテクノロジーによる遅延のない約定力

ブレード口座が最小0pipsの安定した低スプレッドを提供

CFD銘柄にもNDD ECN方式が採用されている

口座残高・ロット数によって制限されない最大レバレッジ500倍

無料のカスタムインジケーターや自動売買(EA)を配信
最大レバレッジが低い

ボーナスの提供が限定的

TitanFXのメリットは、ブレード口座の約定力の高さと低スプレッド取引環境です。

ブレード口座が採用するNDD ECN方式では、独自のZero Pointテクノロジーによって、TitanFXと提携する金融機関の流動性プールから即時に最適なレートで注文が約定します。

深い流動性が確保されているブレード口座では、一般的に低スプレッドの対象とならないCFD銘柄もスタンダード口座より狭いスプレッドで取引が可能です。

ハイレバレッジやボーナスといった要素より、とにかく質の高いトレード環境を求める海外FXユーザーにTitanFXはおすすめです。

海外FXおすすめ第11位|Axi

海外FXおすすめランキング11位はAxi
項目評価特徴
安全性直轄の金融ライセンスはないもののグループ会社で複数を取得
ボーナス不定期で入金ボーナスを実施しているが常設のボーナスはない
レバレッジ最大レバレッジ1,000倍でメジャー通貨ペアを取引可能・その他の銘柄や200倍以下に制限
スプレッド海外FX業者としては標準的なスプレッド
サポート日本語をサポートしているが返信がやや遅い

海外FXおすすめランキング第11位は、Axi(アクシ)です

まずは、Axiの基本情報を見ていきましょう。

Axiの基本情報

項目内容
運営会社AxiTrader Limited
管轄の金融ライセンスセントビンセントグレナディーン諸島 国際事業会社
(登録番号:25417 BC 2019)
日本語サポートあり
最大レバレッジ1,000倍
取引プラットフォームMT4/MT5
ドル円の参考スプレッドスタンダード口座:1.0pips
プレミアム口座:0.3pips
エリート口座:0.3pips
法人口座

2007年にオーストラリアで設立された海外FX業者で、年間で200兆円以上の取引量も記録してる実力派の業者です

オーストラリアの当局による金融ライセンスでは、日本を含む一部の地域から口座開設できないため、セントビンセント・グレナディーン諸島に設立された子会社によってグローバル展開がなされています。

Axiグループで取得している金融ライセンスには、英国金融行動監視機構(FCA)やオーストラリア証券投資委員会(ASIC)といった世界的に評価の高いライセンスも含まれていることから安全性・信頼性の高さが評価できます。

全体的な取引条件のバランスが良く、最大レバレッジ1,000倍と低スプレッドで短期トレードに特化したトレード環境が魅力となっています。

Axiのメリット・デメリット

メリットデメリット
最大1,000倍レバレッジでメジャー通貨ペアの取引が可能

プレミアム口座・エリート口座でストップレベルゼロ

エリート口座でスワップフリーを提供

レイテンシー・アービトラージ以外の取引方法に制限なし

平日24時間対応の日本語サポート

Axi Selectでプロトレーダーデビューができる

AutoChartistを使った自動テクニカル分析が利用可能
エリート口座を利用する敷居が高い

日本語による情報が少ない

直轄の金融ライセンスが取得されていない

スタンダード口座はストップレベルがある

Axiのメリットは、上級者向けのエリート口座の取引条件が幅広いトレードスタイルにおいて優れていることです。

エリート口座は、プレミアム口座と同様に最小0pipsの低スプレッドを、取引手数料がプレミアム口座の半額の片道1.25ドル/ロットで使える口座タイプになります。

さらに、エリート口座限定で2週間のスワップフリーが適用されるため、スキャルピングだけでなく、スイングトレードにも有利です

ただし、エリート口座を利用するには、Axiで累計25,000ドル以上の取引と、継続利用に毎月5,000万ドル相当以上(ドル円なら500ロット)を取引する必要があります。

初心者にはAxiのエリート口座を利用するのは敷居が高く、初心者向けのスタンダード口座は他社と比べて、特に優れた取引条件でもないため、総合的に上級者向けの海外FX業者となっています。

Axiで実施中のボーナスキャンペーン
ボーナス名内容開催期間
50%入金ボーナス入金額に対して50%
(最大500USD)
6月30日まで

海外FXおすすめ第12位|HFM

海外FXおすすめランキング12位はHFM
項目評価特徴
安全性国際事業会社としての登録とグループ会社で難関ライセンスを含めて複数取得
ボーナス常設の入金ボーナスや利息ボーナスを多く提供している
レバレッジ最大レバレッジ2,000倍で主要取扱銘柄を取引できる
スプレッド全体的にスプレッドが広くストップレベルも設定されている
サポート日本語をサポートしているが公式サイトの情報が少ない

海外FXおすすめランキング第12位は、HFM(エイチエフマーケッツ)です

まずは、HFMの基本情報を見ていきましょう。

HFMの基本情報

項目内容
運営会社HF Markets (SV) Ltd
管轄の金融ライセンスセントビンセントグレナディーン諸島 国際事業会社(登録番号:22747 IBC 2015)
日本語サポートあり
最大レバレッジ2,000倍
取引プラットフォームMT4/MT5/HFMプラットフォーム
ドル円の参考スプレッドプレミアム口座:2.6pips
プロ口座:2.9pips
ゼロスプレッド口座:0.4pips
Top-Up Bonus口座:3.2pips
法人口座

HFMは、2010年に創業されてから各国に続々とグループ会社を設立しグローバル展開している大手海外FX業者です。

元々HotForex(ホットフォレックス)の名称でサービスの提供を行っていましたが2022年にリブランディングし現在の名所へと変更されました。

新たにHFMへと名称を変えて以降、提供しているボーナスや取引条件のアップデートを行ったことで総合的にバランスの良いFX業者として進化しました。

グループ会社では、英国金融行動監視機構(FCA)やキプロス証券取引委員会(Cysec)といった厳格な金融ライセンスを取得していることから安全性と信頼性が高く評価できます。

HFMのメリット・デメリット

メリットデメリット
通貨ペアやゴールドで使える最大レバレッジ2,000倍

100%入金ボーナスで追加のトレード資金を調達できる

主要通貨ペアや貴金属など幅広い銘柄でスワップフリー

コピートレードでプロに取引を任せる・プロは収益を増やせる

メール・ライブチャットによるサポートあ
経済指標の発表前後に最大レバレッジ500倍に制限がある

直轄の金融ライセンスがない

スプレッドが全体的に広い

HFMのメリットは、ボーナスと取引条件の面での取引コストの安さです。

入金ボーナスをフル活用することで、少なくとも67万円以上の証拠金を追加で受け取ることができます。

さらに、中長期トレードが主体であれば幅広い銘柄でスワップフリーが適用されるためマイナススワップを気にすることなく、低コストでの取引が可能です。

一方でスプレッドの全体的な広さと経済指標発表前後の最大レバレッジ500倍への制限は、ハイレバレッジを生かしてスキャルピングをしたいトレーダーにはデメリットとなるでしょう。

HFMで実施中のボーナスキャンペーン
ボーナス名内容開催期間
20%入金ボーナス入金額に対して20%
(最大750,000円)
常時開催
余剰資金還元取引量に応じて余剰資金の最大3%の利息を毎月受け取れる常時開催
HFMロイヤルティプログラム取引毎に貯まるHFMバーをキャッシュバックやVPS無料チケットなどと交換できる常時開催

海外FXおすすめ第13位|IS6FX

海外FXおすすめランキング13位はIS6FX
項目評価特徴
安全性国際事業会社としての登録とマイナー金融ライセンスを取得
ボーナス独自のEX口座によるキャッシュバックや入金ボーナスも積極的に開催
レバレッジ最大レバレッジ1,000倍だがCFD銘柄の100倍以下の制限が多く大口取引は事前連絡が必要
スプレッド全体的にスプレッドが広い
サポート日本語サポートで安心

海外FXおすすめランキング第13位は、IS6FXです。

まずは、IS6FXの基本情報を見ていきましょう。

IS6FXの基本情報

項目内容
運営会社IS6 Technologies Ltd (SVG)
管轄の金融ライセンスセントビンセントグレナディーン諸島 国際事業会社
(登録番号:26536 BC 2021)
日本語サポートあり
最大レバレッジ1,000倍
取引プラットフォームMT4/MT5
ドル円の参考スプレッドスタンダード口座:2.2pips
マイクロ口座:2.2pips
EX口座:2.1pips
法人口座

IS6FXは、2016年からサービスを開始したis6comが経営破綻に陥ったことで、2020年に大手企業TECワールドグループに買収される形で誕生した海外FX業者です。

リブランディング後は、大幅なアップデートによって仮想通貨CFDの取り扱い開始や取引毎にキャッシュバックが受け取れるEX口座をリリースするなど独自性のあるサービスが提供されていることが特徴です。

セントビンセント・グレナディーン諸島で国際事業会社として登録されていいますが、グループ会社にてコモロ連合のムワリ国際サービス機構の金融ライセンスとモーリシャス共和国のモーリシャス金融サービス委員会で金融ライセンスを取得しています。

取引条件としては主要な口座タイプ3種類に加えて、プロゼロ口座・レバレッジ6,666倍口座・レバレッジ2,000倍口座・クリプト口座を提供しています。

IS6FXのメリット・デメリット

メリットデメリット
最大レバレッジ1,000倍で主要銘柄が取引できる

全60種類以上の仮想通貨CFDを取り扱い

新規口座開設ボーナス(3,000円)&入金ボーナスを常時提供

EX口座でボーナスがキャッシュバック
低スプレッド口座・ハイレバレッジ口座が口座数限定で選べない

大口取引に事前連絡が必要

取引方法の制限が多い

IS6FXのメリットは、豊富なボーナスキャンペーンの提供です。特にキャッシュバックを受け取りながら、お得に海外FXを使いたいといった方におすすめします。

IS6FXで人気のEX口座では、入金ボーナス等で受け取ったクレジットが取引によって換金され、出金可能なキャッシュバックを受け取ることが可能です。

ボーナスが魅力のIS6FXでは、積極的にトレードで稼ぎたい上級者トレーダーには取引方法に関する制限がデメリットになります。

IS6FXで実施中のボーナスキャンペーン
ボーナス名ボーナス額開催期間
新規口座開設ボーナス13,000円終了時期未定
Welcome Bonus【1回目入金ボーナス】
100%入金ボーナス:最大6万円
【2回目入金ボーナス】
50%入金ボーナス:最大10万円
【3回目入金ボーナス】
30%入金ボーナス:最大20万円
終了時期未定
IS6FXポイント取引毎にポイントが貯まり、キャッシュバックやボーナスなどと交換できる常時開催

海外FXおすすめ第14位|easyMarkets

海外FXおすすめランキング14位はeasyMarkets
項目評価特徴
安全性金融ライセンス取得済みで20年以上の運営実績がある
ボーナス最大23万円入金ボーナスやVIP口座でキャッシュバックも常時開催
レバレッジ主要な口座の最大レバレッジが400倍と200倍で他社と比べて低い
スプレッド原則固定スプレッドも選択可能だが全体的なスプレッドが広い
サポート複数の言語をサポートしていて公式サイトのコンテンツも充実

海外FXおすすめランキング第14位は、easyMarkets(イージーマーケッツ)です

まずは、easyMarketsの基本情報を見ていきましょう。

easyMarketsの基本情報

項目内容
運営会社EF Worldwide Ltd
管轄の金融ライセンス英領バージン諸島金融サービス委員会
(登録番号:SIBA/L/20/1135)
日本語サポートあり
最大レバレッジMT5口座:2,000倍
MT4口座:400倍
TradingView口座・easyMarkets App口座:200倍
取引プラットフォームMT4/MT5/TradingView/easyMarkets App
ドル円の参考スプレッドスタンダード口座:2.2pips
プレミアム口座:2.0pips
VIP口座:1.2pips
法人口座

easyMarketsは、2001年創業で複数のグループ会社によってグローバル展開されている海外FX業者です。

日本を含めたアジア圏で利用できるeasyMarketsの運営会社はEF Worldwide Ltdで英国バージン諸島金融サービス委員会の金融ライセンスを取得しています。

easyMarketsは2001年から運営されている老舗のブローカーであり、有名FCレアルマドリードの公式パートナーとして契約も行っていることから企業としての信頼性の高さが評価できます。

取引条件としては、近年の低スプレッド競争やハイレバレッジの提供といった業界の流れを受けず自社の取引プラットフォーム開発や独自のオプション取引の提供といった独自性が特徴です。

easyMarketsのメリット・デメリット

メリットデメリット
MT5口座で最大レバレッジ2,000倍

狙った価格で確実に約定できるフリーズレートを提供

dealCancellationで負けトレードを無効化できる

バニラオプションで様々な銘柄のオプション取引が可能

入金ボーナス(最大100%)とVIP口座のキャッシュバック
主要な口座タイプの最大レバレッジが低い(400倍・200倍)

スプレッドが全体的に広い

独自の取引方法は独自プラットフォームのみで提供

VIP口座の利用には10,000ドル(約150万円)の初回入金が必要

easyMarketsのメリットは、独自の取引手法が使えることです。

例えば、easyMarketsのdealCancellationでは、あらかじめ手数料を支払うことで負けトレードをキャンセルすることができます。

一方で、一般的に海外FX業者に求められるスプレッドの狭さや最大レバレッジの高さといった取引条件は他社に劣ることがeasyMarketsのデメリットとして挙げられます。

easyMarketsで実施中のボーナスキャンペーン
ボーナス名ボーナス額開催期間
初回入金ボーナス初回入金額に対して50%
(最大230,000円)
常時開催
ビットコイン建て口座対象の
初回入金ボーナス
ビットコイン建ての口座への入で最大50%入金ボーナス
(最大2,000ドル)
常時開催
再入金ボーナス2回目以降の50万円以上の入金に対して20%
(最大230,000円)
常時開催
キャッシュバック制度VIP口座または累計5,000ドル以上の入金実績で1ロット毎に1.25ドルキャッシュバック常時開催

海外FXおすすめ第15位|FBS

海外FXおすすめランキング15位はFBS
項目評価特徴
安全性ベリーズ金融サービス委員会の金融ライセンスを取得済み
ボーナスボーナスキャンペーンの実施無し
レバレッジ最大レバレッジ3,000倍で主要な取り扱い銘柄が取引できる
スプレッド全体的にスプレッドが狭く低スプレッドに特化した口座タイプの提供はなし
サポート日本語版の公式サイト・会員ページがない

海外FXおすすめランキング第15位は、FBS(エフビーエス)です

まずは、FBSの基本情報を見ていきましょう。

FBSの基本情報

項目内容
運営会社FBS Markets Inc
管轄の金融ライセンスベリーズ金融サービス委員会
(登録番号:000102/6)
日本語サポートなし
最大レバレッジ3,000倍
取引プラットフォームMT4/MT5
ドル円の参考スプレッドスタンダード口座:1.6pips
法人口座

FBSは、2009年から世界150の国や地域でサービスの提供を行っている老舗の海外FX業者として知られています。

累計クライアント数は2,700万人を超えており、金融イベントFinance Magnates Summit 2024のスポンサーも務めるなど、信頼性の高い海外FX業者です。

ただし、現在はアジア圏の進出には力を入れておらず、日本語サポートや表示に対応していないため英語が得意な方以外はリスク回避のため利用しないようにしましょう。

FBSのメリット・デメリット

メリットデメリット
最大レバレッジ3,000倍で取引できる

実績のある大手海外FX業者で安心
スプレッドが全体的に広い

ボーナスの提供がない

公式サイト・会員ページは英語表示

口座タイプのバラエティが少ない

FBSのメリットは、業界で名の知れた大手海外FX業者で倒産のリスクが低いこと、そして最大レバレッジ3,000倍を提供していることです。

少額資金を分散させて、複数の海外FX業者を使いたいといった方には選択肢の1つとしてFBSはおすすめできます。

ただし、スタンダード口座を除く口座タイプの廃止や、ボーナスキャンペーンの実施が終了しているため、トレード環境にこだわりたい方やボーナスを使いたい方にとってFBSを選びメリットはあまりないでしょう。

海外FXおすすめ業者の選び方!9つのポイント

海外FXおすすめ業者の選び方

ここでは、海外FX業者を選ぶ際の選び方として上記9つのポイントを解説します。

海外FX業者が多すぎて、優良な業者の見極め方が分からないといった方でもポイントさえ押さえれば簡単です。

金融ライセンスの取得

海外FX業者の安全性を評価する上で一番信頼できるのが「金融ライセンス」です。

金融ライセンスとは、日本のFX業者が日本の金融庁から認可を受けて運営されているように、海外FX業者が拠点を置く国の当局から認可を受けていることを指します。

例えば、日本から口座が開設できる海外FX業者の金融ライセンスは以下の通りです。

  • バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)
  • セーシェル金融サービス委員会(SC:FSA)
  • ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)
  • モーリシャス金融サービス委員会(FSC)
  • ケニア資本市場庁(CMA)
  • 南アフリカ金融業界行為監督機構(FSCA)

これらは、いわゆるオフショア系の金融ライセンスと言われFCA(英国監視機構)や日本の金融庁と比べて取得がしやすいと言われていました。

しかし、近年では規制強化によって、FX業者としての運営体制や賠償保険への加入の義務化が進められています。

金融ライセンスの取得は公的機関に安全性を認められていることになるため、安全性を評価する基準として信頼できます。

日本語サポートの充実

大手の海外FX業者では、多言語をサポートしているのが一般的です。

海外FX業者の中には、日本語版の公式サイト・会員ページだけでなく、他の言語サポートと同様に日本人スタッフがサポートに在籍している場合もあります。

英語のスキルに自信がない方や海外FXを始めたばかりで使い方が分からないといった方は、ネイティブの日本語サポートがある海外FX業者を選びましょう。

ネイティブの日本語サポートがある海外FX業者の例

Vantage Trading・XMTrading・FXGT・Axiory・Exness

最大レバレッジと制限ルール

自分のトレード資金や取引するロット数に合わせて、最大レバレッジとその制限ルールを確認しましょう。

基本的に最大レバレッジは高いほど取引条件は有利になります。なぜなら、最大レバレッジとは、口座で使える最大のレバレッジ倍率なので低リスクな運用も、ハイリスクハイリターンな取引も幅広い戦略を取れるからです。

例えば、最大レバレッジ1,000倍の口座なら、実際の取引で使う有効レバレッジは1倍~1,000倍まで使い分けられます。しかし、最大レバレッジ100倍だと有効レバレッジは1倍~100倍までしか選択肢がありません。

レバレッジ制限のルールも確認

自分の取引方法に十分なレバレッジ倍率が使えるように、レバレッジ制限ルールもどのタイプが採用されているか確認しましょう。資金力の多い方は、口座残高によるレバレッジ制限に注意です。

口座開設ボーナスなど各種キャンペーンが豪華

初心者トレーダーなら、海外FXのボーナスキャンペーンを上手く活用すべきでしょう。

海外FX業者では、未入金でもトレード資金が調達できる口座開設ボーナスや入金ボーナスを実施しています。

ボーナスキャンペーンの多くは、トレード資金として活用できる「クッション機能付きクレジット」で付与されるため、ボーナスを取引に使って利益を出金することが可能です。

各社でボーナスキャンペーンの有無や金額が異なるため、追加のトレード資金をボーナスで調達したい方はチェックしておきましょう。

スプレッドが狭く・取引手数料が安い

スプレッドが広いイメージが持たれやすい海外FX業者ですが、実は業者や口座タイプによっては低スプレッドで取引できます。

ただし、海外FX業者のスプレッドは、最小スプレッドだけでなく、平均スプレッドと取引手数料も確認することが大切です。

海外FXでは変動制スプレッドが採用されているため、平均値でスプレッドは比較します。また、低スプレッドに特化した口座では取引手数料が発生することも多いです。海外FXの取引コストは平均スプレッドと取引手数料で選びましょう。

安定した約定力の提供

安定した約定力は、FX業者を選ぶ上で欠かせない要素です。

顧客からの注文を正確かつ迅速に約定させる力である約定力の低いFX業者では以下の現象が起きやすくなります。

  • スリッページ:注文した価格と実際に取引が成立した価格に差額が生じること。
  • 約定拒否(リクオート):注文が通らずに再注文が必要になること。
  • 大口取引ができない:発注できる・取引が成立するロット数が少ないこと。
  • スキャルピングに制限がある:短時間で複数回の取引などに制限がある。

トレードスタイルによっては、約定力が低いと全く勝てないといった場合もあります。

約定力は、注文から取引が成立するまでの約定スピードや、取引が成立する約定率などから評価しましょう。

約定力が強みの海外FX業者では、約定率を公開していることも多いです。

スキャルピング・自動売買が公認されている

スキャルピングや自動売買(EA)が公認されているかも海外FX業者を選ぶ際には重視すべきです。

迅速な注文の処理が求められるスキャルピングや自動売買(EA)が公認されている海外FX業者は、十分な約定力を備えていることが分かります。

また、想定外の展開ですぐにポジションを決済する行為はスキャルピングに該当する場合も多いです。

取引方法に制限が多いFX業者では、意図せず禁止取引を行ってしまい出金拒否や口座凍結といったペナルティの対象となるため注意しましょう。

大口取引に対応している

取引金額の大きい上級者トレーダーの方は大口取引に対応しているかも確認しましょう。

海外FX業者は、各社で取引条件や注文を処理するためのインフラが異なります。そのため、最大ロット数や同時に保有できるポジション数も各社で違いが大きいです。

大口取引を行う場合は、最大ロット数と最大ポジション数も確認しておきましょう。

入出金が国内銀行送金・Bitwalletに対応している

快適に海外FX業者を利用するためには対応している入出金方法のチェックも欠かせません。

前提として、海外との送金になることから海外FX業者を利用する際は着金の早い入出金方法の有無が重要になります。

具体的には、決済代行業者との提携によって国内銀行送金に対応していることや、便利なBitwalletに対応していることが望ましいです。

海外FXの国内銀行送金とは、決済代行業者が指定する口座への入金で普段使っている銀行振込と同じ要領でスピーディーに入出金できる手段のことです。また、Bitwalletは海外FX定番の送金サービスでウォレット間の入出金が即時、出金も国内銀行送金に対応しています。

海外FX業者のおすすめ部門別ランキング

海外FX業者のおすすめ部門別ランキング

海外FX業者は各社で全く異なるトレード環境を提供しています。

なぜなら、海外FX業者は拠点を置く国によってFX業者に適用される規制が異なるからです。そのため、海外FXを選ぶなら、自分のトレードスタイルやニーズに合ったトレード環境を提供している業者を選ぶことをおすすめします。

ここでは、具体的な例として部門別に最も優れたトレード環境を提供している海外FX業者トップ3をまとめました。

海外FXおすすめ|安全性・信頼性 部門トップ3

海外FXで安全性・信頼性の部門でおすすめトップ3は下記のとおりです。

海外FX業者安全性・信頼性
直轄の金融ライセンスが2つ、XMグループ全体で1,000万口座以上のアカウント
10年以上の運営実績と金融ライセンスを取得しており、透明性の高いNDD ECN方式を採用
バヌアツ金融サービス委員会の認可、賠償責任保険への加入あり

安全性・信頼性は金融ライセンスの所得状況や、海外FX業者としての実績、そして運営体制の透明性の高さなどから評価できます。

賠償責任保険

Vantage Tradingは、当社の代表者、従業員およびその他の承認された代理人による業務を補償する職業賠償責任保険に加入しています。

引用:Vantage Trading

例えば、Vantage Tradingは直轄の金融ライセンスを取得しており、ライセンスの取得要件にも含まれる賠償責任保険にも加入済みです。

金融ライセンスの取得だけでなく、運営実績や顧客保護に関する取り組みも一緒に確認しておくと、より正確に海外FX業者の信頼性は評価できます。

海外FXおすすめ|口座開設ボーナス 部門トップ3

海外FXで口座開設ボーナスの部門でおすすめのトップ3は下記のとおりです。

海外FX業者口座開設ボーナス開催期間
最大15,000円終了時期未定
15,000円終了時期未定
13,000円常時開催

口座開設ボーナスは、期間限定で開催される場合が多いため開催時期を逃さずにしっかり本人確認まで済ませておくことが重要になります。

口座開設ボーナスを受け取ってしまえば、あとはゼロリスクで利益を狙っていくだけです。

海外FXおすすめ|入金ボーナス 部門トップ3

海外FXで入金ボーナスの部門でおすすめのトップ3は下記のとおりです。

海外FX業者入金ボーナス入金ボーナスの内容対象の口座タイプ
100%・20%入金ボーナス【常時開催】初回入金:入金額の100%(最大500ドル)のボーナス2回目以降の入金:入金額の20%(最大10,000ドル)のボーナススタンダード口座
マイクロ口座
最大150万円入金ボーナス【終了時期未定】入金額に応じて初回入金100%・2回目以降最大50%の入金ボーナススタンダード口座
ECN口座
初回150%入金ボーナス・50%入金ボーナス【終了時期未定】初回入金に150%入金ボーナス(最大100,000円)2回目以降の入金に50%入金ボーナス(最大1,000,000円)スタンダード口座
ミニ口座
マイクロ口座

入金ボーナスは口座開設ボーナスと比べて実施している海外FX業者は多くなります。

しかし、高還元な入金ボーナスほど、期間限定や急遽終了するといった場合もあるため注意が必要です。

入金ボーナスを使って、より多くのトレード資金を調達して戦略の幅を広げましょう。

海外FXおすすめ|レバレッジ 部門トップ3

海外FXでレバレッジの部門でおすすめのトップ3は下記のとおりです。

海外FX業者最大レバレッジレバレッジ制限ルール
無制限レバレッジ口座残高によるレバレッジ制限
経済指標の発表前後のレバレッジ制限
週末・週明けのレバレッジ制限
プレミアム口座:2,000倍
スタンダード口座:1,000倍
ECN口座:1,000倍
口座残高によるレバレッジ制限
2,000倍口座残高によるレバレッジ制限
経済指標の発表前後のレバレッジ制限
営業日の切り替えタイミングのレバレッジ制限

レバレッジを重視して海外FX業者を選ぶ際は、単純な最大レバレッジの倍率だけでなく、制限ルールも重要になります。

例えば、海外FXで最も倍率の高い無制限レバレッジを提供しているExnessでは1,000ドル相当以上の口座残高からレバレッジ制限があり経済指標の発表前後には200倍へと最大レバレッジが制限されます。

低スプレッドな口座タイプも最大レバレッジ1,000倍が採用されているVantage Tradingでは、口座残高が10,000ドル相当を超えるまでレバレッジ制限はありません。

海外FXおすすめ|スワップフリー 部門トップ3

海外FXでスワップフリーの部門でおすすめのトップ3は下記のとおりです。

海外FX業者対象の口座タイプスワップフリー対象銘柄スワップフリー期間
KIWAMI極口座メジャー通貨ペア
貴金属CFD(ゴールド・シルバー)
無期限
全口座タイプ貴金属CFD(ゴールド)
株価指数CFD
株式CFD
仮想通貨CFD
主要通貨ペア
エネルギーCFD(WTI原油)
※一部銘柄は招待制の優待スワップフリー
無期限
全口座タイプメジャー通貨ペア
貴金属CFD(ゴールド)
エネルギーCFD(WTI原油・ブレント原油)
3日間

スワップフリーを軸に海外FX業者を選ぶ場合は、スワップフリーが適用される銘柄と期間を確認しましょう。

例えば、XMTradingのKIWAMI極口座はメジャー通貨ペアと貴金属CFDに対象銘柄は限られるもののスワップフリーは無期限に適用されます。

各社でスワップフリーの適用の状況も異なるため、あらかじめスワップフリーの利用条件を確認しておきましょう。

海外FXおすすめ|約定力 部門トップ3

海外FXで約定力の部門でおすすめのトップ3は下記のとおりです。

海外FX業者約定力
執行率100%でリクオート(約定拒否)のないトレード環境
約定率99.99%でスリッページや約定遅延に関するデータを公開
世界各国に取引サーバーを設置して低遅延のリクオート無しの約定力

約定力の高い海外FX業者を選ぶことで、急変動する相場でも注文が狙ったレートで約定しやすく大口取引も快適に行えます。

特に海外FX業者では、取引サーバーとの物理的な距離が遠い場合もあり通信の遅延が起きるといったリスクも考えなければなりません。

グローバル展開していて約定力が強みの海外FX業者では、複数の取引サーバーを各地に設置し本来の約定力を発揮できるように整備されています。

海外FXおすすめ|スキャルピング 部門トップ3

海外FXでスキャルピングの部門でおすすめのトップ3は下記のとおりです。

海外FX業者スキャルピングにおすすめの口座タイプ最大レバレッジ平均スプレッド約定力
ゼロ口座
KIWAMI極口座
ゼロ口座:500倍
KIWAMI極口座:1,000倍
ゼロ口座:1.3pips
KIWAMI極口座:1.5pips
約定率100%でリクオート無し
プレミアム口座
エリート口座
1,000倍プレミアム口座:0.9pips
エリート口座:0.7pips
約定率99.99%以上でスリッページ耐性も高い
ブレード口座500倍ブレード口座:0.85pipsNDD ECN方式採用でリクオートなし

平均スプレッドは取引手数料を含めた実質のスプレッドで記載しています。

海外FXでスキャルピングは多くの業者で公認されています。

より有利な環境でスキャルピングを行うなら、スプレッドの狭さ・約定力の高さ・最大レバレッジの高さの3つの軸で海外FX業者の口座を選ぶと良いでしょう。

https://twitter.com/1218Cathy/status/1753446069957251102

取引する時間軸の短いスキャルピングでは、狙う値幅が狭いためスプレッドも狭い方が有利になり、瞬間的な取引には約定力の高さも欠かせません。

また、狙う値幅が狭ければ、損切り幅も狭くなるスキャルピングは、高いレバレッジを使った取引との相性にも優れています。

海外FXおすすめ|スイングトレード部門トップ3

海外FXでスイングトレードの部門でおすすめのトップ3は下記のとおりです。

海外FX業者対象の口座タイプ最大レバレッジスワップフリー対象銘柄スワップフリー期間
KIWAMI極口座1,000倍メジャー通貨ペア
貴金属CFD(ゴールド・シルバー)
無期限
全口座タイプ無制限貴金属CFD(ゴールド)
株価指数CFD
株式CFD 
仮想通貨CFD
主要通貨ペア
エネルギーCFD(WTI原油)
※一部銘柄は招待制の優待スワップフリー
無期限
全口座タイプ2,000倍メジャー通貨ペア
貴金属CFD(ゴールド)
エネルギーCFD(WTI原油・ブレント原油)
3日間

スイングトレードでは、最低限の資金でポジションを維持するための最大レバレッジの高さ、そしてポジションの持ち越しコストを抑えるためのスワップフリーが重要になります。

スイングトレードで人気の海外FX業者としてはExnessが有名です。

Exnessは、少額資金でも無制限レバレッジを使えば極少額のトレード資金でポジションを維持しつつスワップフリーでマイナススワップも発生しません。

海外FXおすすめ|仮想通貨FX(CFD)部門トップ3

海外FXで仮想通貨CFDの部門でおすすめのトップ3は下記のとおりです。

海外FX業者仮想通貨CFDの最大レバレッジスワップポイント
(資金調達料)
1,000倍4時間毎に発生
500倍スワップフリー
400倍スワップフリー

本家の仮想通貨取引所よりも高いレバレッジで取引できるのが海外FXの仮想通貨CFDの魅力になります。したがって、仮想通貨CFDに適用される最大レバレッジを軸に選ぶと良いでしょう。

また、ポジションの保有期間が長い場合は、スワップポイント(資金調達料)も確認すべきです。海外FXの仮想通貨CFDは基本的にはマイナススワップとなります。

仮想通貨CFDのデイトレード・スキャルピングでは最大レバレッジの高いFXGTもしくはIS6FX、スイングトレードはスワップフリーのExnessがおすすめです。

海外FXおすすめ|ゴールドの取引 部門トップ3

海外FXでゴールドの取引の部門でおすすめのトップ3は下記のとおりです。

海外FX業者おすすめの口座タイプゴールドの最大レバレッジ平均スプレッドスワップポイント
KIWAMI極口座1,000倍1.9pipsスワップフリー
ECN口座1,000倍1.0pipsスワップポイントあり
ロースプレッド口座無制限1.1pipsスワップフリー

ゴールドは、CFD銘柄の中でも流動性が高くメジャー通貨ペアと同様に海外FXの高いレバレッジで取引できます。

ボラティリティの大きいゴールドの特徴を生かして、スキャルピングやデイトレードをするのであれば最大レバレッジの高いXMのKIWAMI極口座や低スプレッドで取引できるVantage TradingのECN口座がおすすめです。

また、中長期トレードならスワップフリーのExnessを選ぶとマイナススワップを気にすることなく長期的な上昇トレンドが意識されやすいゴールドを有利にスイングトレードができます。

海外FXおすすめ|自動売買(EA)部門トップ3

海外FXで自動売買(EA)の部門でおすすめのトップ3は下記のとおりです。

海外FX業者自動売買におすすめの理由
自動売買(EA)公認で低スプレッドに特化したECN口座もボーナスやポイントプログラムの対象
自社でバックテスト済みの自動売買(EA)を配信していて高約定力&低スプレッド
自動売買(EA)公認で複数口座間の両建ても可能なので複数のEAを稼働させるのに最適

自動売買(EA)を海外FXで運用するなら、まずは自動売買のプログラムの戦略に合わせて最適な取引条件で業者を選ぶことが重要になります。

自らの取引では実現できない高頻度な売買を行うなら、約定力やスプレッドの狭さに定評があるTitanFXやVantage Tradingがおすすめです。

また、両建てや複数口座で自動売買を稼働させる場合は、複数口座間の両建てなど他社で禁止されている取引も認められているExnessが良いでしょう。

海外FXおすすめ|プロトレーダー 部門トップ3

海外FXでプロトレーダーの部門でおすすめのトップ3は下記のとおりです。

海外FX業者
法人口座の開設
おすすめの口座タイプECN口座ナノ口座(MT4)
テラ口座(MT5)
ブレード口座
最大レバレッジ1,000倍1,000倍500倍
レバレッジ制限ルール口座残高によるレバレッジ制限口座残高によるレバレッジ制限
ドル円の参考スプレッド0.1pips0.4pips0.3pips
取引手数料(1ロット/片道)3ドル3ドル3.5ドル
最大ロット数200ロット
(2,000万通貨)
1,000ロット
(1億通貨)
100ロット
(1,000万通貨)

運用資金やロット数の大きいプロトレーダーの方は、海外FX各社が提供している上級者向けの口座タイプの取引条件で選びましょう。

ロット数の大きい取引では、スプレッドによる取引コストも高額になりやすいため低スプレッドが望ましいです。

運用資金や取引するロット数、トレードスタイルに応じて、相性の良いトレード環境と法人口座を提供している海外FX業者を選びましょう。

海外FXがおすすめされるメリット

海外FXがおすすめされるメリット

近年では、海外FXも広く認知されるようになりSNS上では取引条件のメリットなどから海外FXを愛用するプロトレーダーも多く見かけるようになりました。

ここでは、プロトレーダーも含めて多くの人から海外FXがおすすめされている具体的なメリットをご紹介します。

最大レバレッジが高く少額で取引できる

海外FX業者は、最大レバレッジが高く少額の資金で取引できるメリットがあります。

なぜなら、日本のようにレバレッジの上限に規制を設けている国に拠点がない場合は最大レバレッジ1,000倍を超える倍率が提供できるからです。

証拠金制度(レバレッジ制限)

個人が店頭FX取引を行う際は、通貨ペアの種類を問わず、取引金額に対して4%以上の証拠金を差し入れ、維持する必要があります(レバレッジに換算すると25倍以下となります。)。

引用:金融庁 外国為替証拠金取引について

例えば、日本のFX業者の場合は、先進国の中でもレバレッジ規制が厳しく25倍が上限となっています。

最大レバレッジ25倍なら1万円の資金で出来るのは25万円相当の取引、最大レバレッジ1,000倍なら同じ1万円でも1,000万円相当の取引まで戦略の幅が広げられます。

最大レバレッジは高いほど、取引で求められる必要証拠金が少なくなるため、特にデメリットもありません。

ボーナスでトレード資金を調達できる

資金がなくても取引で利益を狙えるのは海外FXならではのメリットです。

多くの海外FX業者では、プロモーションの一環としてボーナスキャンペーンを実施しています。

海外FX業者のボーナスキャンペーンでは、トレード資金として使えるクッション機能付きクレジットが貰えるものが人気です。

  • 新規口座開設ボーナス:口座開設が完了すると未入金でもトレード資金として使えるボーナスクレジットが付与される。
  • 入金ボーナス:対象の口座への入金額に応じてトレード資金として使えるボーナスクレジットが付与される。

特に新規口座開設ボーナスは、入金不要で取引が始められるため、ゼロリスクで利益を狙えるおすすめのキャンペーンです。

海外FXがどんな感じか気になるといった方は、まず新規口座開設ボーナスを使って無料でリアルトレードを試してみると良いでしょう。

ゼロカットで口座残高以上のリスクがない

海外FXはハイレバレッジの取引でリスクを取りつつ、短期間で利益を狙うトレーダーは多いです。

ハイレバレッジ取引が海外FXで人気の理由としては、ゼロカットが広く採用していることにあります。

日本では、追証ルールが採用されており、ハイレバレッジ取引などによって口座残高を超える損失が発生すると顧客はマイナス残高分も追証として支払わなければなりません。

しかし、海外FXで採用されているゼロカットでは、このマイナス残高をFX業者が補填するため、顧客はマイナス残高のリスクを背負わずに済みます。

当局による規制方針の違いから、マイナス残高から日本は業者側を保護する仕組みになっており、海外FXは顧客側を優先的に保護するような仕組みとなっています。

高機能な取引プラットフォームMT4・MT5が主流

海外FXは高機能な取引プラットフォームMT4・MT5が主流になっていることもメリットです。

MT4・MT5は、チャートから相場を読み解くテクニカル分析や、独自のインジケーター開発、自動売買まで網羅的に1つで行える全トレーダーにおすすめの取引プラットフォームとして知られています。

取引に使う道具としてMT4・MT5が優れていることもメリットですが、他のFX業者も同じ使い勝手で取引できるため、取引したい銘柄が最も有利な業者で使い分けやすいことも魅力です。

スマートフォンアプリもあるMT4・MT5は、アプリ上で登録している口座を切り替えて「ドル円の取引はスプレッドが狭いThreeTrader」で「ゴールドはレバレッジ重視でVantageTrading」といった形で、ワンタップで有利な口座へと切り替えられます。

スキャルピングや大口取引に強いNDD方式が多い

スキャルピングや大口取引に強いことも海外FXの魅力です。

海外FX業者がスキャルピングや大口取引に強い理由は、主流の発注方式としてNDD方式が採用されていることにあります。

NDD方式(ノーディーリングデスク方式)とは、顧客からの注文をディーリングシステムが機械的に処理して取引を成立させる仕組みです。

人為的に注文を処理するDD方式(ディーリングデスク方式)と比べて、システムによる自動処理となるため、スキャルピングや大口取引といった取引に対応しやすいといった特徴があります。

全体的に取引の自由度が高い

海外FX業者全体の傾向として取引の自由度が高いこともメリットとして挙げられます。

特に、特にスキャルピングトレーダーとして大きなロット数で取引を行う方や、自動売買による運用を得意とするトレーダーに海外FXの自由度の高いトレード環境はおすすめです。

海外FX業者はスキャルピングや同一口座内の両建てを基本的には認められています。また、Exnessなど一部の業者では、複数アカウントの開設・複数口座間の両建ても認められている場合もあります。

コピートレードで運用・収益を狙える

コピートレードを使って気軽にプロトレーダーに運用を任せたり、プロトレーダーはコピートレードを配信して新しい収益を狙えることも海外FXを使うメリットになります。

日本などの先進国で自身のトレードスキルを活かして、運用報酬を得ようとすると法人を設立してライセンスを取得するなど敷居が高いです。

しかし、海外FX業者が提供するコピートレードを利用すれば、少額資金からでもプロの取引を再現する形で運用を任せられ、実力のあるトレーダーはプロとしてのコピートレードを使った運用報酬が得られます。

利用できる居住国が多い

海外FX業者は、利用できる居住国が多いです。

例えば、日本の国内FX業者は一般的に海外居住者は利用できません。海外へ転勤したり、仕事柄どうしても海外居住になってしまうといった方は、海外FX業者なら居住国が理由で急に使えなくなるといったリスクが低いです。

米国やEU加盟国など一部の国を除けば、海外FX業者の多くは自己判断の元でどの居住国からでも口座を開設できます。

スワップフリーで取引できる業者がある

海外FX業者の中にはスワップフリーで有利に中長期トレードができる場合があります。

スワップフリーとは、文字通りスワップポイントが発生しない取引条件です。従来、スワップフリーは、宗教上の理由で金利による報酬が受け取れないイスラム教徒向けの取引条件でした。

しかし、近年では特定の口座タイプや取り扱い銘柄を対象に一般向けのスワップフリーを提供している海外FX業者も増えています。

スワップフリーでマイナススワップによる持ち越しコストが発生しないため、中長期の取引を得意とするスイングトレーダーにも海外FX業者はおすすめです。

海外FXをおすすめしないリスクとデメリット

海外FXをおすすめしないリスクとデメリット

海外FX業者をおすすめしないリスクとデメリットとしては次のようなものがあります。

日本の金融庁には無登録

海外FX業者は全て日本の金融庁には無登録となります。

なぜなら、海外FX業者の定義は「日本に拠点を置かない・海外に拠点があり、諸外国の顧客を対象としてるFX業者」だからです。

したがって、日本を対象としていない海外FX業者は共通して日本の金融庁からすれば無登録業者となります。

しかし、海外FX業者は拠点を置く国の規制を遵守して、その国の金融当局で必要に応じて金融ライセンスを取得しています。

海外FX業者を名乗っていても日本にオフィスがある上で金融庁に無登録の場合や、諸外国の当局からライセンスを取得していない怪しい海外FX業者は避けるべきでしょう。

金融ライセンスを未取得で運営もできる

金融ライセンスを未取得でも運営できることが、悪質な海外FX業者が減らない原因として挙げられます。

なぜなら、国によってはFX業者を監督する機関がな、特にライセンスがなくてもFX業者を名乗ることもできるからです。

したがって、海外FX業者の安全性を評価するのであれば金融ライセンスを取得している一定の安全基準を満たしている業者を選ぶのが大切です。

入出金に時間が掛かりやすい

海外FX業者は入出金に時間が掛かりやすいことがデメリットです。

近年は、海外FX業者でも国内銀行送金やBitwalletなどのオンライン送金サービスを採用することで、即時に入金、出金も即日~3日程度で対応しているケースが増えてきました。

とは言え、海外FX業者全体でみれば、やはり時間のかかる海外銀行送金で入出金する業者も多いです。入出金でストレスを感じたくない方は、国内銀行送金もしくはBitwalletに対応している海外FX業者をおすすめします。

税金が高くなりやすい

日本のように国内のFX業者を使った利益について税金の優遇措置がある国では所得税が高くなりやすいデメリットがあります。

具体的に差が生じるのは所得税です。通常、国内のFX業者で発生した利益に関しては所得税率15%が一律で適用されます。

しかし、海外FX業者の利益は雑所得に分類され他の副業などの雑所得との合計によって以下の累進課税が適用されます。

課税される所得金額税率控除額
1,000円 から 1,949,000円まで5%0円
1,950,000円 から 3,299,000円まで10%97,500円
3,300,000円 から 6,949,000円まで20%427,500円
6,950,000円 から 8,999,000円まで23%636,000円
9,000,000円 から 17,999,000円まで33%1,536,000円
18,000,000円 から 39,999,000円まで40%2,796,000円
40,000,000円 以上45%4,796,000円
引用:国税庁 No.2260 所得税の税率

おおむね年間の利益が330万円以上となると所得税率が20%で国内FXの所得税率を上回ります。

年間の利益が多くなるほど、海外FXは所得税が高くなりやすいため税金面で優遇される制度の多い法人口座の利用といった対策も必要です。

信託保全が義務ではないのが一般的

海外FX業者が取得している金融ライセンスでは信託保全が義務化されていない場合が多いです。

信託保全とは、金融機関や証券会社が顧客から預かった資金を自社の資産とは分別して信託銀行などに保管し運営会社が倒産しても顧客の資金が保護される仕組みを指します。

一般的に海外FX業者が取得している金融ライセンスでは、以下の2つについて顧客保護が義務付けられていることが多いです。

  • 分別管理:顧客資金と自社の運営資金を分離して管理すること。
  • 賠償責任保険:FX業者が加入して有事の際に顧客へ保険金が支払われること。

海外FXで倒産のリスクを心配する場合は、母体の大きい大手ブローカーで分別管理や賠償責任保険への加入が必要な金融ライセンスを取得している業者を選びましょう。

海外FXの始め方・口座開設方法

海外FXの始め方・口座開設方法

海外FXの始め方は次のステップのとおりです。

それぞれ順に見ていきましょう。

おすすめランキングを参考に業者を選ぶ

まずは、実際に取引で使う海外FX業者を選びましょう。

海外FX業者に限らず、投資・投機は自己判断で行うものなので最終的に納得して利用できる業者を選ぶことが大切です。

初心者の方で海外FX業者を探している方は「海外FX業者のおすすめランキング【全15社】」を参考に十分に安全性・信頼性が評価できる業者を選びましょう。

アカウントを登録する

使いたい海外FX業者が決まれば、最初にアカウントを登録します。

account-open

アカウント登録を行う場合は、メールアドレスを使った認証が求められます。

また、アカウントに登録したメールアドレスは、取引時間の変更や業者によっては入出金にも使うため忘れないようにしましょう。

本人確認をオンラインで済ませる

アカウントの登録が完了すると本人確認の手続きを進めることになります。

本人確認では、詳しいプロフィールの登録と本人確認書類の提出が必要です。

本人確認書類として、身分証明書と住所確認書類を各1点ずつ用意しておきましょう。

パスポート
マイナンバーカード
運転免許証

何れの本人確認書類もスマートフォンで撮影した画像をアップロードする形で提出します。

口座開設ボーナスを実施している海外FX業者なら、本人確認の完了でボーナスを受け取ることが可能です。

基本的には本人確認の手続きをする段階で最初の取引口座を開設することになります。

海外FX業者口座開設ボーナス開催期間
最大15,000円終了時期未定
15,000円終了時期未定
13,000円常時開催

トレード資金を入金・ボーナスを受け取る

本人確認が完了したらトレード資金を入金しましょう。

入金ボーナスを実施している海外FX業者なら入金額に応じてボーナスを受け取ることができます。

海外FX業者は各社で入金方法が異なりますが、基本的には着金が早く出金時にも使いやすい国内銀行送金・Bitwalletで入金するのがおすすめです。

海外FX業者入金ボーナス入金ボーナスの内容対象の口座タイプ開催期間
100%・20%入金ボーナス初回入金:入金額の100%(最大500ドル)
2回目以降の入金:入金額の20%(最大10,000ドル)
スタンダード口座
マイクロ口座
常時開催
最大150万円入金ボーナス入金額に応じて初回入金100%・2回目以降最大50%の入金ボーナススタンダード口座
ECN口座
終了時期未定
初回150%入金ボーナス
50%入金ボーナス
初回入金に150%入金ボーナス(最大100,000円)
2回目以降の入金に50%入金ボーナス(最大1,000,000円)
スタンダード口座
ミニ口座
マイクロ口座
終了時期未定

取引プラットフォームをインストール

トレード資金の準備が完了したら、取引プラットフォームをインストールしましょう。

海外FXで定番の取引プラットフォームはMT4・MT5です。PC版だけでなくスマートフォンアプリもリリースされています。

PC版を使う際は、必ず口座を開設した海外FX業者の公式サイトからダウンロード&インストールしましょう。

取引プラットフォームから取引口座にログインすると取引を始められます。

海外FXに関するよくある質問

海外FXに関するよくある質問

海外FXを利用して取引することはやばいですか?

海外FXで取引すること自体はやばくありませんが、業者の選定を誤ってしまうと下記のようなリスクが有るのも事実です。

怪しい海外FX業者を使ってしまった際のリスク
  • 日本語サポートに対応していない
  • 正当な理由なく出金拒否される
  • 不当な価格操作を行う

なお、当ページで紹介している海外FX業者は全て安心できるところを厳選しているため自身にあったものをご利用ください。

海外FXをおすすめしないと言われる理由はありますか?

海外FXは日本の金融ライセンスを取得していなかったり、業者によっては金融ライセンス自体を取得せずに運営している場合があるためにおすすめしないと言われています。

しかしながら、全ての海外FX業者がおすすめできない訳ではなく実際に利用する際には運営実績や取得しているライセンスの種類、SNS上の口コミなどを総合的に確認し判断することで安心・安全な

海外FXで損失が発生した場合、確定申告をする必要はありますか?

海外FXで損失が発生した場合は、確定申告する必要はありません。

海外FXでは億単位の利益も出金することができますか?

海外FXでは、億単位の利益であっても出金することが可能です。実際に、X(旧Twitter)を始めとしたSNSでは億超えの出金報告を多数確認することができます。

特にXMTradingやVantageTrading、Exnessなどの有名海外FX業者では大口取引であっても十分な流動性を適用しているため安心した取引が可能です。

海外FXは日本語で利用することができますか?

大手の海外FX業者であれば、日本語表示・日本語サポートに対応しています。

海外FXではマイナンバーカードの提出が必要ですか?

基本的に大手海外FX業者ではマイナンバーの提出が求められることがありません。ただし、稀にマイナンバーの提出が必須の海外FX業者もあるため口座開設時に確認しましょう。

日本人が海外FX業者を利用して取引することは違法ですか?

日本人が海外FX業者を利用することに違法性はありません。

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